天気は下り坂。朝は青空もちらほら、その後は暗くなったり明るくなったりでなんとか洗濯物は乾いた。降るのは夜半?

 GWもいよいよ明日まで、期間中に何をしたかというと息子一家と6人で「名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)」を鑑賞に行った。久しぶりの映画鑑賞、それも宮崎駅アミュプラうみ館の中にある最新の映画館で音響など迫力満点だった。
 夕方はスシローで食事、これもコロナのずーっと前だから7~8年ぶりに行ったが、むかし行ったときは自由に好きなものを選べたが「不潔でとんでもない動画」などの拡散によりシステムがガラッと変わっていて、少々面倒になっていた。

 GWも今日を入れて2日、13時過ぎに子供の国のバラ園を見に行こうということになり女房と2人で出かけたはいいが、どこの駐車場も満車と人の波、入らずじまいでそのまま少し南下をし堀切峠の道の駅まで行ったがここも満車だった。結局は、人と車の多さを見ながらドライブして帰ってきた。

 自民党には政治資金規正法の見直しなどやる気はないようで、お茶を濁して何とかこの場を取り繕うとする魂胆が見え隠れする。読売の記事によると、

 自民党は政治資金規正法改正を巡り、
①現在「20万円超」となっている政治資金パーティー券購入者の公開基準の引き下げを容認。
②国会議員に対して歳費とは別に月額100万円支給される調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)の使途公開の検討。

することが大きな柱のようだが、野党からはいずれも廃止すべきだとの意見が大勢なのに、後ろ向きというか、掴んだ金は自分のものと言わんばかりの気概に燃えている?ようである。(読売)

 政権を組む公明党との間でも大きな開きがあるようだが、結局は自民の譲歩を少しだけ引き出し自民にすり寄るという中途半端な改革になりそうな気がするのだが、注視したい。