朝起きると雨は上がっているが青空は見えない。今日の予報は曇り時々雨、最高気温は24℃らしく昨日より2℃高くなりそうである。おかげで、昨日、今日は久しぶりにズボン下をはかずに過ごせそうである。

 昨日は国富町役場の横にある農業改善センターで共産党29回党大会決議を受けての宮崎県中部地区の地区党会議が10時から16時まで行われた。議題は党大会を受けて中部地区委員会がどのような方針のもとに次の地区党大会まで活動を行っていくかについてである。
 まず、中部地区委員会委員長から活動方針案が提示され、15人がいろいろな立場からの報告や意見を述べた。
 東諸県郡国富町は宮崎市に隣接し内陸部にあり気温は私たちが住んでいる団地よりだいぶ低く、暖房が効いてくるまでの1時間くらいはガタガタ・ブルブルで過ごした。
私たちの支部からは地区委員とプラスワンで私が出席した。16時前に、活動方針案の採択と新地区委員の選挙が行われ16時に閉会した。


 いつも思うことだが、どうして自民党の議員さんだけそんなにお金が必要なのか、お金をかけないといけないのか不思議に思う時があるが、選挙のときは人心をお金で買う、権力にものを言わせて組織を餌で蔓など、すべてお金で解決しているということだろう。

 中央、地方を問わず、自民党という組織はお金集めに奔走している組織のようである。次のような記事を見つけた。(抜粋)

 北海道の鈴木知事は19日、自身の政治資金パーティーで会場の収容人数の3倍以上の枚数のパーティー券を販売していて、本人も事前に把握していたという。政治資金規正法の趣旨に沿った適切な開催だったと改めて強調しているが、2019~22年の会場はいずれも最大収容人数が1120人だったが、パーティー券は3703~3811人分を販売していたという。

 最初から出席しない人を見込んでいるとしても、私達の感覚からすると定員の3倍強の券を売るということ自体、理解に苦しむ。