最高気温は15℃だったみたいであるが温かく、しのぎ安い一日だった。寒いだろうと思って着込んだズボン下が余計だった。明日はさらに気温が上昇して最高気温20℃、曇りのようだがどうなるのか。

 今日の午後は2回目(最後)の宮崎市内の共産党支部による前屋敷候補の地盤である月見ケ丘・源藤地域へのビラ(前屋敷県議と伊豆前市議)の全戸投函行動だった。

 ただ、この団地、全体が計画されて造成された団地ではなく、造成前の状態で購入者を募り開発するという方法で逐次開発されていったので(地形に合わせて造成された結果)迷路的な部分も多数存在するので団地に住んでいない協力員が渡された地図をもとに隈なく配布するのは至難の業である。
 協力員から分からなくなった地域もあると聞いているので、配布していない場所を特定するのは至難の業、頼りは郵便局の住所で指定された地域一帯に郵便物を配布する作業による「県議会報告とアンケート調査」である。
今回までの2回の配布で協力配布は終了。あとは、地元の人間で残ったビラの配布ということになる。手元に残っている枚数は7~800枚?これを地元の動ける人間(3~4人)で配布するのだが選挙戦突入のことを考えると早急に配る必要がある。

 新たな情報として、県議選宮崎市区は12人の定数に対して18人が立候補、宮崎市議選は40人の定数に対して60人以上が立候補するようである。共産党候補者を応援した上で全員を当選させるその結果に執着して頑張らざるを得ない。

 

 最近の岸田政権の腰の軽さは異常としか思えない。「先制攻撃の1つの方法になるトマホークを前倒しして500発購入する」とか、「九州などの基地に弾薬庫を整備する」とか、今までは一切触れることがなかった「気球などの撃墜」について(アメリカが実力行使したから)日本も撃ち落とすことができるなどと好き勝手なことをいう大臣、相手国を威嚇するというより日本人に恐れを抱かせることを狙っているように思える。自国民に恐怖を与えて何を狙うのか、とんでもない政権のように思える。