朝のうちは雨が残っていたが、10時ころには回復、温かい一日だった。
お昼12時過ぎに轟音をとどろかせて宮崎空港の上を通過した飛行機、嘉手納らか訓練のために飛来した米軍のF15のようだ。
26日から臨時国会が始まり、菅首相の所信表明演説が行われるが、所信表明以外で臨時国会が賑わせることになりそうだ。
安倍内閣時代には表には出てこなかった、菅氏の野党時代の著書の中での発言が大きくクローズアップされている。
Web記事によると
首相が平成24年3月に出版した『政治家の覚悟 官僚を動かせ』(文芸春秋)では、民主党政権の東日本大震災対応について「千年に一度という大災害に対して政府がどう考え、いかに対応したかを検証し、教訓を得るために、政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」と批判していたというのだ。
ところが、安倍内閣の大番頭としてやってきたことは、隠ぺい・改ざん・恫喝などの悪行だらけだったと思うのは多くの人が認めるところではなかろうか。
野党時代に表した書籍の中での主張は何だったのか、問われるであろう。
何故ならば、菅首相が今月20日に出版した『政治家の覚悟』(文春新書)の基となった著書にあった公文書管理の重要性を指摘した部分が削除されているというのだ。
その部分は、国の政治を担う政治家としての根幹部分であることは間違いないし、当時は真にそう思っていたということだろう。
その部分を削除したということは、菅氏の考えが変わったのか(公文書なんて真実を残す必要がない)、それとも、恥ずかしくて黙って消すつもりだったのか。
菅首相の所信表明演説と公文書の扱いについての答弁には非常に興味がある。