曇り時々雨、寒くはないし、大雨でもない。お湿りがありちょうど良いかもしれない。

 21~22日に行われたつながりマップ研修会の報告書作成が当面の課題である。なかなか、構想はまとまらないのだが、とりあえず、その前段として研修会の流れを報告書の形にまとめる作業を始めた。

その中から、適当に抽出しながら全体の流れが分かるように、パワーポイントを用いて、1時間程度にまとめられればよいかなとは思っている。



一昨日、中東においてISに2人の日本人が殺害された事件に対する、政府の判断や対応について「人質の救出可能性を損ねるような判断があったとは言えない」との有識者の総括なるものが示された。

ところが、TBS系列の報道特集では、本日本は本当に救出する意思があったのかが疑われかねないように聞こえてしまった。

YOU TUBE にも映像入りでアップロードされているが、こちらの「中田考さんの重大証言―報道特集のスクープ」からもその内容が分かります。



また、国連本部で開催中の核拡散防止条約(NPT)再検討会議は、異例づくめの会議?だった。 「何でこんなことまで反対するのかよく分からない」と思えるほどの中国代表の「各国代表に広島・長崎への訪問を要請した文面の削除」要求。実際に、削除になってしまったが。

西欧やアメリカとロシアとのウクライナをめぐる対立やプーチンの核使用発言等があったが、最終日の22日夕方、全体会議を開き、フェルーキ議長の最終文書案が示された。この文書案に対して米国が同意できないと表明。

文書案には、事実上の核保有国のイスラエルを念頭においた中東非核地帯に関する国際会議を来年3月までに開くことが盛り込まれており、同盟国の米国は「恣意(しい)的な日程の設定だ」と非難し、英国とカナダも同調した。全会一致を原則とする会議は、最終案を採択できなくなってしまったのだ。

今会議は広島、長崎への原爆投下から70年の節目の年に開催され、核の非人道性に対する国際理解も高まっていたにもかかわらず、今回の失敗で「核兵器のない世界」の理想は遠のき、国際社会はNPT体制強化に合意できないまま、1カ月に及ぶ日程を何の収穫のないまま終了したことになる。オバマ大統領の「核なき世界の実現」発言は、一体何だったのか。

中東非核地帯構想は、1995年の再検討会議で採択された「中東決議」の柱だったといい、これと引き換えに、エジプトを中心としたアラブ諸国はNPTの無期限延長を受け入れた経緯があり、強いこだわりがあるという。
10年の前回会議は、事実上の核保有国イスラエルを含む中東の非核化を協議する「国際会議の12年開催」を決めたが、これも実現せず。

こうなってくると、核を持つ国と持たない国の対立、あくまで、イスラエルを擁護するアメリカとアラブ諸国の対立が一気に表面化したように思える。

アメリカに対する不信感はますます増大していくのではなかろうか。こうゆう国と同盟関係を深化させ、力による世界戦略への道を開こうというのだから、戦争立法には断固反対せざるを得ない。