おはようございます。
春休みどのように過ごされているでしょうか。
今日は、
早く伸びる子・ゆっくり伸びる子~後編です。
《子ども固有の発達を認め伸ばしてやる》
子どもたちには、その子独特のすばらしいものが必ずあるはずです。
多少学力が高いだけですべてが優れているとは限りません。また、多少運動が苦手であるだけで運動能力が劣っているというわけではありません。もちろん、それぞれが優れているにこしたことはありませんが、それがすべてだといったように盲目的になっては困りものです。
それぞれの子ども固有の持ち味を認め伸ばしてやることが、個性を大切にするとともに、すばらしい大人へと導いてやることができるものではないでしょうか?
《早く伸びる子とゆっくり伸びる子へのアドバイス》
以上からそれぞれの子どもに対する注意点をあげてみましょう。
●早く伸びる子には、
(1)毎日楽しそうにしているか。他の子どもとの関係はうまくいっているか。
(2)つけてやらなければならない能力や技能はなにか。発達のバランスは大丈夫か。
(3)自惚れや他の子どもへの軽蔑的態度はないか。
(4)伸びるために無理をしているところはないか。
(5)優れている能力、技能を最大発揮できる場がつくれているか。
●ゆっくり伸びる子には、
(1)伸びるのがゆっくりなだけのことが多いので、あまり心配しない(親だけの問題)。
(2)伸びるように手を差し伸べてやる(他の子どもの水準に追いつくように頑張らせることも大切だが、極端な無理をしないこと)。子どもへの圧力にならないこと。
(3)子どもの興味、楽しみを大切に。鍛えられるにしても、自分の不得意なものを楽しみなしにはできない。
(4)他の優れているところを見つける(極端な劣等感に陥らないためと、その子どもの個性を見つけるために)。
『早く伸びる子・ゆっくり伸びる子の見方・育て方』
金子しょうえい 金沢大学教授 より
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B4サイズのプリントを1日1枚。1教科10分程度で終わり。
学習時間がとりやすく、毎日の学習を続けやすくなっています。
計算や漢字、英単語の学習には、しっかりした反復が必要で
す。それがゲーム形式であれば、子どもたちは負担なく反復が
できます。また、楽しく反復することで、より定着しやすくなりま
す。
スタッドは少人数制なので、目が行き届き、きめ細かい指導を
させていただくことができます。
自分にあった教材、きめ細かい指導によって、学習を継続し、
しっかりと身につけていくことができます。
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本部の皆様ありがとうございました。
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