こんにちわ。
いつもたくさんのご訪問をありがとうございます。
今日は、志手原スタッド通信3月号からの抜粋です。
《標準の位置により異なる》
子どもの発達の仕方には必ず個人差があり、早く伸びる子とゆっくり伸びる子がいます。伸び方が同じではないので、必ず早い子とゆっくりな子ができてしまうのです。しかし、伸び方の早い・ゆっくりは絶対的に決まるというより、相対的に決まるものがほとんどです。誰かが「ゆっくりな子」になるから、その子よりも早い子が「早い子」になるのです。標準的な伸び方というものがありますが、子どもたちの例を調べて作られたものです。例えば、20年前の標準と現在の標準は違います。学力面においても、体力面においても異なっています。大切なことは、今のスポットだけを判断して早い・ゆっくりにあまり神経質になることはないということです。
《「いつ」見るかによって、伸び方が変わる》
その子が伸びる前に見るか、伸び始めている頃に見るのとでは大違いです。当然、できるだけ長い期間を通して見ることが大切です。特に、人間としての発達のバランスにおいて見られることがあります。身体的な成長と精神的な成長のバランスがあげられます。身体だけが早く発達しても、知的能力だけが早く発達しても、その子どもの行動は調和のとれた行動にはなれません。「バランス良く子どもが伸びているか」がまず重要です。その上で、他の子どもにないその子独自の個性を伸ばしてあげることが、理想ではないでしょうか。周りの基準に子どもをあてはめるのではいけません。子どもを基準にして、伸ばしていくための方法を考え、かついろいろな環境を与えて刺激させ、多くのことを体験させてあげることが、その子にとって一番適した伸び方をしてくれるのではないでしょうか。
『早く伸びる子・ゆっくり伸びる子の見方・育て方』
金子しょうえい 金沢大学教授 より
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
無料学力診断+無料学習体験 受付中!
春休みになる前に、一足早く、学習習慣を身につけませんか?
お申し込みはこちらのフォームをクリックしてください!
B4サイズのプリントを1日1枚。1教科10分程度で終わり。
学習時間がとりやすく、毎日の学習を続けやすくなっています。
計算や漢字、英単語の学習には、しっかりした反復が必要で
す。それがゲーム形式であれば、子どもたちは負担なく反復が
できます。また、楽しく反復することで、より定着しやすくなりま
す。
スタッドは少人数制なので、目が行き届き、きめ細かい指導を
させていただくことができます。
自分にあった教材、きめ細かい指導によって、学習を継続し、
しっかりと身につけていくことができます。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
スタッド志手原教室の詳細ページができました!
本部の皆様ありがとうございました。
詳しくはこちら、スタッド志手原教室 詳細ページ をご覧ください。
私のコメントもUPされています。
皆様へのメッセージや先生になったきっかけなどなど。。。
携帯QRコードもありますので
携帯はこちらから見てください。
スタッドの公式HP http://stad-gakusyu.jp/
申込・お問合せは http://form1.fc2.com/form/?id=586427
スタッド志手原教室詳細 http://stad-gakusyu.jp/student/hyougo/sidehara.html