せんたっきであろうてもえかろうか? | すた・ばにら

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2019/11/29にYahoo!ブログ「すた・ばにら」より移植処理しました。

また思いっきりベタなタイトルだけどままええわなー


アパート暮らしも2週間目に入り、日常で一通りのことを自分なりのリズムでこなせるようになっています。
新しいことや不慣れな作業でも反復学習したり、自分なりにコツを覚えて要領よく進めているようです。
人間、何でもやらなきゃならない境遇に置かれたら何とでも努力するものだなーと感じました。

そうは言っても迷うことはしょっちゅう出てくるもので、今日は洗濯ものについて迷いが出てしまいました。


3月も中旬となれば暖かくなり、そろそろ冬物の衣類を別のタンスに移そうかなーなんて思うようになります。恐らく自分だけじゃなく皆同じでしょう。

そのまま畳んでタンスに押し込めば話は早いけど、それがとってもマズイってのは素人の自分にでも分かりますよ。だってそれまで着ていたんなら、表面には花粉がついてるかも知れないし、内側は自分の身体から出た汗や脂も付いてるだろう。汚れたまま仕舞うってことの抵抗感だけじゃなく、衣服に付く虫のエサを振りまいたまま片付けることになるよね。


ここに冬の間何度も着ていたジャンパーがあるのよね。今じゃ夜寒いときでもフリースの上に薄いスポーツウェアで充分しのげる。この厚いジャンパーは北風びぅびぅ吹く日とか、雪が降った日など寒さが厳しい時のためでした。

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そろそろタンスになおそうと思うけど、クリーニングじゃなくって自分で洗濯できるんかなぁ?
たった一枚だけクリーニングに出すのは面倒だし、お金もかかる。やれるものなら自前で洗濯しようと思ったのよね。

洗濯できるかどうかは、服のどこかについている洗濯マークを見れば分かりますね。このジャンパーの場合、かなり探しまくって漸く内ポケットの中にタグが縫いつけられているのを見つけました。

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弱・40ってのは、洗濯機で洗うんなら40度以下のお湯で弱めに回せってことなんでしょうね。取りあえず洗濯機で洗うことはできるっぽい。じゃあお風呂の残り湯ができたときを見計らって、ジャンパーだけ単独で洗えばいいかな…

タグを見て、もう一つ疑問が出てきてしまいました。

「エンソサラシ」のところにバツ印が付いています。塩素晒しは出来ませんってことなんだろうけど、これって漂白剤使っちゃダメってことなんだろうか?

手元には普通の粉末洗剤の他に、液体の柔軟剤と漂白剤をストックしています。最近安売りがあったので、あれば使うだろうと思って買い置きしていました。その漂白剤は、塩素系ではなく過酸化水素系と書かれています。

晒す(漂白する)って行為がダメだから使っちゃいけないのか、それとも塩素系じゃないからエンソサラシに当てはまらず、問題なく使えるのか…


答はどっちなんでしょう?


「漂白剤なんか使わずフツーに洗濯しろよ」って回答はナシね。あ、だけどジャンパーに漂白剤を入れて洗濯する意味があるかどうかは、追及されたら私も答えようがないよなぁ…

ちなみにまだ洗濯は実行していません。今日は野山でお風呂に入ったから浴槽がカラなんだ。明日入浴してぬるま湯が確保できたら、せんたっきであろうてみようかと思っています。


「洗濯機」を「せんたっき」、「洗った」を「あろうた」などと言うコテコテの土着訛りで一つ思い出したから書いておくけど

「ジャンパー」のことを「ジャンバー」と言っていた♪


あと、「パンツ」のことを「パンヅ」とも。
「自転車」が「じでんしゃ」に訛るのは、今でも全くフツーですけどね。


濁点フェチかよ…w