高温・高濃度酸化水素流出事件 | すた・ばにら

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2019/11/29にYahoo!ブログ「すた・ばにら」より移植処理しました。

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( 80208828.jpg, 640 * 480 pixel , 117KB )

番組の途中ですが、ここで臨時ニュースです。


今日午後2時頃、某市郊外のある個人宅で突然ドーンという音と共に高濃度の薬物が保存されたタンクが
転倒し、周辺一帯が水没・汚染される騒ぎ
がありました。

事故があったのは、某市郊外のすた本ばに男さん宅の2階で、高濃度の酸化水素(推定99%以上)の
入ったタンクが突然転倒し、タンク内の薬物およそ 0.0012キロリットルがすべて流出しました。
この事故の影響で、転倒したタンクの周辺およそ 0.0002 ヘクタールもの床が酸化水素に汚染され、
周囲にあった小規模低温貯蔵庫(一般名:冷蔵庫)や、他の酸化水素を貯蔵しているボトルを巻き込み
一時は 0.005 メートルまで水没する被害が出ました。
(冒頭の写真は流出事故直後の生々しい映像です ← 見てないでさっさと処理しろよw

なお、ばに男さん本人はタンクより離れた場所にいたため無事でした。

ばに男さんの話によりますと、午後2時過ぎに業務の一環として室内の清掃作業を行っていたところ、
突然ドーンという音がしたので振り返ると、タンクが転倒して内容物が飛散していたということでした。
清掃具のコードがポットに当たり、なぎ倒したのが事故の原因となった模様です。

タンクの中身が高濃度の酸化水素であったこともさることながら、通電状態であったために液体温度は
100℃近くに達しており、浴びれば大火傷を負う大惨事となるところ
でした。

このタンクは去年の 12 月末に故障を起こし、某有名家電店の好意で新品に交換されたばかりでした。

「壊れた電気ポットのその後は・・・」(http://blogs.yahoo.co.jp/sta_vanilla/54633269.html

「高温の液体を浴びていたらどうなるかと思うとゾッとする。安全管理の在り方を考えて欲しい」という
近所の人から怒りの声があがっています。

騒ぎは十数分で収まりましたが、タンクの設置位置や室内の清掃手順、酸化水素の保管法などに問題が
なかったか、すた本容疑者に任意で事情聴取することを検討しています。
しかしすた本容疑者は「ブログ記事を書かなければならないので事情聴取には応じられない」などと、
わけの分からないことを言って拒否している模様です。

なお、この事故に伴う津波の心配はありません。


以上、臨時ニュースをお伝えしました。