みなさんこんにちは。
冷たい雨が降るきょうの関東地方。
寒いですね。
さて、先日お伝えしました、「思いつき『江差線』の旅」を写真でご紹介します。
木古内は既に新幹線の工事が相当進んでいます。
なんとなく北海道らしく良い感じじゃないですか??
後方からの車窓です。落ち葉と紅葉が・・・
落ち葉が列車を追いかけてくるように見え・・・イイ感じでした。。。
人の手が被って見にくいですが、途中の湯ノ岱(ゆのたい)ではタブレットの授受も・・・
ここも線路が無くなるとあっという間に自然に還ってしまうのでしょうか。。。
湯ノ岱駅出発後の後方車窓
宮越駅
順番が前後しちゃいましたが、神明駅
車掌車を待合室に改造した桂岡駅
こんな駅が北海道らしくいくつもあります。
中須田駅
海が近づきもうすぐ江差・・・
江差に到着
江差駅では虹が出ていました。
江差駅
江差駅を出発する125D函館行き
この折り返し4177D木古内行きで戻りました。
この4177Dは木古内到着時は自分を含めて乗客は2名のみ。
土日は「廃線惜別乗車」のお客さんで満員との報道がありましたが、平日はそんなもんか・・・
どうこう言っても「廃止」するしかないんだな・・・と感じました。
各駅は北海道らしさを色濃く残し、山、川、海の全てを見る事ができのんびり走る「江差線」は「廃線になる」という感情を抜きにしても良い線だな・・・
今回はあまり能書きを入れずに写真でみなさんに感じていただきたいな・・・と言う事で、こんな感じでまとめてみました。
それでは・・・