ワンツーフィニッシュ | シミズのブログ

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読んで何かを感じる…



それだけのことです。

ブエナスノーチェスニコ

シミズのブログ 6月度 新オープニングテーマ曲
SKE48 「いきなりパンチライン」
さて…やっとこさ、宝塚記念を振り返ります 

アスタマニャーナ…ラピドで仕上げる…
次の日でもなけりゃ急いで仕上げてもない
↑2回書くなら最初から日本語だけにしろ(読者)

今日はもう水曜日ですから…遅くなり過ぎました
待ってた読者は…ねぇ、怒ってる?
↑どうでもいいけど早よやれよ(読者)

さて、今年の宝塚記念の出馬表から見ましょか
日曜日のレース前には彼女の貼れてないので…
世界選抜総選挙17位 アンダーガールズのセンター
松村香織の宝塚記念予想
ちょっと話はズレますが、世界選抜総選挙…

1位、2位は珠理奈とあかりんでSKE48の
ワンツーフィニッシュだったわけでありますが

選抜から下のアンダーガールズ ワンツーは
この かおたんと我が1推しでした…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

なんで ちゅりたん選抜入りできなかったのか…
↑知らんわ、もう終わってから結構 経つやろ(読者)

我が1推しもかおたんも選抜入りはしてほしかった

まあ、そんなことはさて置きまして……
そう、香港馬ワーザー…あの馬体重でねポーン
−27キロ…買った後に馬体重を見ましたが
コレ見た時に「うわぁ…ないやん」思てました
レースは私が今回また惨敗なら2度と本命には
しないと誓ったサトノダイヤモンドが直線入って
きた辺りで先頭に並びかける勢い…しかし もう
そこにはかつてのダイヤモンドの輝きはなかった

そして馬体重など御構い無しにワーザー

キタんすよね…外から強烈に猛然と伸びてくる

わけですが…前目につけたまま粘り切りましたね
粘り切ったのか…何者かに後押しされたのか…
第59回 宝塚記念 優勝馬 ミッキーロケット
そして田中勝春の持つJRA.GⅠ史上最長間隔記録を
更新し17年1ヶ月25日ぶりのJRA.GⅠ勝利となった

第59回 宝塚記念 優勝騎手 和田竜二
長かった…エンセリオで長くGⅠを勝てなかった…


私、度々 この騎手のことは少し書きますが
やっとGⅠを勝ってくれて本当に良かったです。

地方交流GⅠはワンダーアキュートで勝ってますが
JRAのGⅠを勝ったのは2001年の天皇賞(春)以来…

全く勝てなくなったのがその年のこの宝塚記念。


それまで本当に嘘のように勝ちまくった和田

そして最後にGⅠ勝利を収めてから同じ宝塚記念
2001年の 同じ6月24日、同じ5歳馬、同じ馬番④

この全く同じだった今年の宝塚記念を優勝。

彼のそれまでのJRA.GⅠ勝利は全てその競走馬

先月に死亡した7冠馬 テイエムオペラオー

「オペラオーが後押ししてくれたと思います」
【和田竜二、宝塚記念優勝騎手インタビュー】
和田竜二騎手、本当におめでとうございます。






しかし予想外…
でもないですね…和田竜二騎手は確かに
オペラオーの宝塚記念敗北から今の今まで
JRA.GⅠを勝てなかったわけですが彼は昨年は
自己最多勝利も挙げてGⅠでも惜しいレースは
何度かありましたし…勝てたのは必然です。

タナの筋肉予想的中も必然です
↑そんなわけわからん予想で何が必然だ(読者)

しかし、本当に良かったニコニコ
早く良い報告ができることを願ってましたが
まさか勝てなくなった宝塚とは…デスティーノ
ダービー初制覇の福永祐一にしろ今回の和田竜二
17年ぶりのGⅠ勝利の悲願も…そんなあることでは
ないですけどね…外れても良しと思えることはね

福永祐一と和田竜二は同期でもあります。

師匠でありオペラオーを管理していた岩本先生が
今年の2月に定年で調教師を引退されましたしね
本当に凄いドラマだと思いました。

さて、話を少し記事の最初に戻しまして…

記事タイトルの「ワンツーフィニッシュ」
コレは以前の記事「世界チャンピオン」って
世界選抜総選挙で珠理奈が1位になったよ的な
記事の最後に次はこの記事タイトル…と
書いてて使ってなかったので今回使用してます。

何故、今回になってまた使用しようかと思ったか
↑すいません、書いててダジャレになりましたねー
↑そんなことどうでもいいから進めろや(読者)

SKE48、世界選抜総選挙
選抜のワンツーフィニッシュ
アンダーガールズのワンツーフィニッシュ

それと昨日ですがSKE48…
犬塚のわんちゃん(ワン)が卒業まで
そんなに日にちないなと思っていたら
まさかのエンセリオいきなり2人(ツー)が
卒業(フィニッシュ)したの一体 なんなんだ
と、まあコレは無理矢理でしたし
卒業した2人はこれからどうするのかは
私には分かりませんが幸せになりますように…


まあ、ワンツーフィニッシュって色々とある
わけですが私は長年 競馬を見てきて これだけ
何回も同じワンツーフィニッシュは知りません。


まあ、いつもの紹介馬のコーナーですが
宝塚記念の予想を書く時、この時は記事内でも
書いてますが時間がなく紹介馬 書いてないです。


で、紹介馬って毎回 どの馬にするかは
だいたい2.3頭に絞って決めて書いてます

オペラオーはまた今後 何かしらのレースで
また書く時もあるでしょうが彼はもうすでに
当ブログの紹介馬コーナーで唯一の2回も
書いてる馬なんでね……で、今年はレース前
書いてる時間なかったけど候補馬は2頭いました

オペラオーが先月亡くなったこともあり
そのうちの1頭が ちょうどこの馬でした…
そう、もうこのツイートに書いてありますが…

2001年の宝塚記念…GⅠ 6連勝中だった
テイエムオペラオーに勝利した競走馬…

ただの勝利ではなく執念の逆ワンツーフィニッシュ

メイショウドトウ
メイショウドトウ…テイエムオペラオーを
語る上で絶対に出てくるオペラオーのライバル。

いや、ライバルなのか? いつもオペラオーの2着…

メイショウドトウ、彼はオペラオーと同世代
ですが彼が実力を徐々につけ上がってきたのは
古馬になってからであり オペラオーとの初対決
これも舞台は2000年の宝塚記念でありました。

ちなみにこの初対決、オペラオーが優勝で
2着だったメイショウドトウの馬番も④でした

そして秋になり古馬の王道路線
天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念…
全て優勝はオペラオー、この年…世紀末に
史上初めての古馬中長距離グランドスラム達成

その秋天、JC、有馬…全て2着はドトウ


年が明け、天皇賞(春)
ここでもオペラオー優勝でオペラオー7冠

ドトウはまたしてもオペラオーに敗れ2着
どうしてもオペラオーには勝てないドトウ。

逆に言えばオペラオーさえいなかったら
ドトウはもうすでにGⅠを5勝している…

そんな中で迎えた 昨年、初めてオペラオーと
対決した宝塚記念…ここでドトウの執念が遂に…
GⅠレース5戦、2着5回…6度目のGⅠで遂に
テイエムオペラオー撃破のメイショウドトウ

遂に逆転させたワンツーフィニッシュ…

この2000年の宝塚記念〜2001年の宝塚記念まで
オペラオーとドトウの馬連だけ買ってりゃ当たるw

私は もういい加減にコイツらのワンツーばっか
決まらないだろうで外しまくりました…ゲロー

その後はオペラオーもドトウもGⅠは勝てなく
なりましたが大崩れすることもなく その年の
JC以外は秋天2.3着、有馬4.5着と連番で入選

そして宝塚以来2回目のドトウが先着した
有馬記念でオペラオー、ドトウが共に引退。

日本競馬界、20世紀の世紀末〜21世紀の初年

この間に行われた古馬王道路線で主役だった2頭
2頭共に最初は特に期待もされていなかった馬…

しかし

今後2度と 同じ馬 2頭だけでGⅠレースが
ワンツーフィニッシュでばかり終わることは
私が生きてる間には まずないだろうと思います。

私はこれ以上のワンツーフィニッシュは知らない


とにかく、オペラオーもドトウも
日本競馬界を支えてくれた名馬には間違いない。

ありがとう、テイエムオペラオー
ありがとう、メイショウドトウ


さて……話は変わりますが
これね…私は反対派なんですよね

慣れ親しんだ500万下とかの名称…
新規ファン獲得の為か知らんすけど1勝クラスとか
深みみたいなもんがない感じがするんすけどねぇ


なんか変に媚び売るみたいな感じは嫌でね…
売り上げに関係してくことなんですが
こうゆう謂わゆる競馬用語みたいなのが
安っぽい感じになるのが なんか嫌なんですよね

なんかこんな呼び方は変じゃない?
↑それ調教中に故障したコメントや(ダビスタ読者)


まあ、そんなことはまたさて置き…

とにかく、和田竜二騎手 これからも頑張ってね




さて、寿司でも喰いたい気分寿司
寿司喰うわけじゃないけど←なんやねん(読者)

まあ、騎乗してた馬には会いたいわね

ダート戦、勝ちまくっていたエスポワールシチーが
意外と勝てなかった帝王賞がこの後すぐ発送です



エンセリオ、めいっぱいでして削りまして…
書けなかったこといっぱいあるけど、一言だけ

競馬って面白いよニコニコ

それでわ、皆様 アスタルえごちゅり!


えごちゅりニコニコ  ……ん?目
なんだチミは⁉︎←変なおじさんかよ(読者)
そうか、日高優月…覚えておこう(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
↑嘘こけ、知らんわけねーだろ(SKE読者)

またアウォーデステ以上セキセイインコ黄セキセイインコ青オカメインコヒヨコ鳥