楽山の臭い感想文
『清張さんと司馬さん』半藤一利著
2022年09月25日 楽山日記(LD)
http://mn266z.blog.jp/archives/34259178.html
また短い記事です。松本清張、司馬遼太郎、さらには夏目漱石のことも書いていますが、どう読んだら、このような短い文章で済ませられるのでしょうか。読んでいないんじゃないかとさえ思えてきます。楽山の病気、自己愛性パーソナリティ障害NPD(自己愛性人格障害)が書かせているのでしょうか。
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*二人の大作家
本書は、編集者として二人の大作家を担当していた著者が、その当時の思い出を綴っているものであるが、その語り口は非常に巧みなので、まるで二人の大作家の日常を眼前に見るようである。
自分は司馬遼太郎の作品は愛読していても、松本清張の作品はほとんど読んでいなかったのだが、俄然、松本清張にも興味が出てきたし、その作品も興味が出てきた。
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「ほとんど読んでいなかった」のに、「興味が出てきた」「作品も興味が出てきた」のは、何故かを、書かないのでしょうか。文学に興味がある自分を繰り返し言って、感想になるでしょうか、否、自己顕示欲でしかないと思います。
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*知らなかったこと
司馬遼太郎の人となりについては、それなりにいろいろな読んでいたつもりだったが、本書ではじめて知ったことがあったので、忘れないうちにここにメモしておきたい。
まず一つは「戦争中、最前線の硫黄島への転属を熱望した」(p.13)という話であり、もう一つは戦後、就職した会社で「事務所の女の子に死ぬほどの片恋をして、辞めてしまった」(p.13)という話である。
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これが、書くべきエピソードでしょうか。片恋をした軍国主義者になってしまいます。文学的業績や筆致について何も書けないのでしょうか。しかも、これが「忘れないうちにここにメモ」して、しかも、公開することでしょうか。書くべきことの焦点も何もあったものではない。
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司馬遼太郎がこれほど感情量が多く、激しい人だったとは意外である一方、妙に納得できるところもある。独自の美意識からスマートに振る舞っていても、心の内では熱い情熱が燃え盛っていたからこそあれだけの作品を書き続けられたのだろうなと。
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「熱い情熱が燃え盛っていたからこそあれだけの作品を書き続けられたのだろう」・・熱い情熱が燃え盛ったら、小説が書けるのでしょうか。単純で、読者としての独自性のない、意外性のない、月並みで退屈な感想文、いつまで書き続けるつもりでしょう。自分以上に、読者の時間を無駄にしているのです。
ドラマの原作にもなっているから、また、文学の人は大方そうですから、感情の豊かな人であることは、当然でしょう。それを欠くだけで感想文になるでしょうか。身の程を弁えて、ペンを控えることは考えないのでしょうか。自己顕示欲を満たせば、それで満足してしまうのでしょうか。
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*神格化
余談ながら、本書には漱石についても面白い逸話を記してある。なんでも漱石は東郷元帥を讃美する門下生に、「東郷さんはそんなに偉いかね。僕だってあの位置におかれたら、あれだけの仕事は立派にやってのけられるね。人間を神様扱いするのはいちばんいけないことだと思う」(p.89)と言ったとのことである。
これについては引用元が記されていないので、そのまま信じるのには躊躇するが、漱石の芥川宛の書簡からは、人から持ち上げられるのは嫌いな性格であることはうかがえるし、それなら人を持ち上げるのも同じように嫌いだったとしてもおかしくはないなとは思う。
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人から持ち上げられるのが嫌いなら、人を持ち上げるのも嫌いなのでしょうか。それで、東郷さんを貶したと言いたいのでしょうか。説明が皆無です。思いつきだけで文章を書いて、書いたことで満悦する楽山の筆致です。「面白い逸話」でしょうか、伝わってきません。
あるいは、人を持ち上げることは神格化だと言いたいのでしょうか。人を貶し、宗教と信仰を貶してきた楽山は、いったい何を讃えるのでしょう。恐らく、自分だけでしょう。こういうふうに、楽山の自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害NPD)は、いろんなところで顔を出してくるのです。
四人の有名作家の名前を出して、僅かこれだけの記事を書いて、書いたつもりになって、読書家気取りに箔をつけたつもりの楽山です。小説家や評論家と、楽山の文章とを、比較することで、必要十分と、不必要不十分の違いを学ぶしかありません。自己顕示欲の、おぞましさを感じます。
恐らく、楽山は、持ち上げられるも、褒められることもなかったのでしょう。こういう恥ずかしい文章を書いて、楽山だけが、有名人と肩を並べたつもりになるのでしょうか。楽山を読むことに時間を使うのは、批判目的以外では、徒労の極みと言えるでしょう。
いつも臭い文章ばかり書いてくる楽山です。もともと、悪口を並べ、嘘と詭弁で誘導するのが、楽山の生業(なりわい)です。それを防ぐには、関わらないこと以外にはありません。批判は、それを知らせるために書いています。自己愛は、訂正不能になると、自他の人格を、鈍麻させ、破壊してゆくのです。
まじめぶったテヘテヘ
(2022年09月26日)
一途な方法
例えば物事と事物の違いを
一途(いちず)に大真面目に
一生懸命に考えて
老化も老後も気づかぬうちに
ある日 事切(ことき)れている
数ヶ月後にミイラか白骨として発見され
こんな人 いましたっけ ?・・・
財産も遺言もなく身寄りも墓もなく
それでもじきに
きれいさっぱり片付けられ いなくなる
存在と不在が仲好しに過ぎて
ほとんど同質のように
誰にも仕事とも研究とも呼んでもらえず
一笑に付されるか無視されることに
一所も一生も費やして
見えない炎のうちに燃え尽きる
例えば空気を写実する方法
例えば水気を彫刻する方法
例えば悲しみを悲しむ方法
方法と途方に明け暮れて
追いかけて追いかけて
動くことなく動くことなく
こよなく矛盾をいとおしみ
迷いなく身を投じていられたら
もはや生も死もなく本当に
哀(かな)しみを哀しめるかもしれない
私のウソ
いつか公の場に
引き出されることがあったら
嘘は吐(つ)くまいと思っている
今までずっとウソつきだったから
真面目に真剣に
ウソをついてきたから
このウソつきの顔から滲み出て
雫にならないまま蒸発してしまう
汗の冷たさが分かるかい
生ける屍と廃人の違いが
生ける屍は肉体が死ぬまでの間
ときには懸命に
伝えたいことを表そうとする
廃人は肉体的であれ精神的であれ
もはや伝える術を持たない
だから廃人などいないのだ
分からなくても忘れてもいい
罪があれば裁きがあり
罰がある 身を震わせ
狡さと悪と罪悪感を総身で受けて
限りある打算と情けに助けられて
生ける屍を受け入れてしまった
待つ身でしかない男は
そのとき引き回されながらも
認める他はないのだ
もし本当と呼べるものが
あるとしたら このウソと
ウソに住むことだけが
私の温もりと優しさであったと
美しい表情
人間の表情の中で一番美しいのは
笑顔だと思っていたことがある
しかし愛想笑い・軽薄な笑いや
悪意に満ちた笑みもある
嘲笑や
謀がうまくいったときの
ほくそ笑み
どんな無益なことでもいい
仕事・学術・研究と呼ばれなくてもいい
何かに夢中になって
興味と
苦悩の色さえ入り交じった
一途なときの表情が
今は一番美しいと思っている
大真面目な漫画の落書き
誰にも読まれない滅裂な文章を書く夜
血が上り巡り巡る孤独な机上の空想は
冷血の川下へ寒く流されて
賽の河原の石積みに崩れながら
なおも求めつづける熱意によって
直向きに凍り続ける顔
本当の楽しみは
誰からも与えられず
誰にも見えないもの
冷血の俎上に燃え上がり
常同行為のうちに焼け落ちる作業場だ
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★こも/楽山日記3
@komo266
自力信仰では、この考え方が王道であり、正論だろうと思います。
ただ他力信仰では、信仰や救いは、本人の意志や努力によるのでなく、神の恵みであるとされるでしょう。
自力信仰は否定しませんし、信じるのはその人の自由と思いますけど、今の私はどっちかというと他力信仰の方をリアルに感じます。
引用ツイート
午前11:49 · 2022年9月25日
https://twitter.com/komo266/status/1573867259164233729
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楽山には、神の恵みを語る資格はありません。楽山は、無神教カルトであり、反キリストです。自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害NPD)ゆえに、自分信仰しか持っていません。楽山は、他力信仰など信じてはいません。楽山の神は、楽山なのです。ゆえに、訂正不能の末路を歩んでいます。
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★こも/楽山日記3
@komo266
ついでにもう一つ。
人はその心と行動によって救われるかどうかが決まるとすれば、誰を救うかという神の判断は、人によって左右されていることになり、神は絶対ではないことになります。→
午後0:04 · 2022年9月25日
https://twitter.com/komo266/status/1573871087670394880
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このように、楽山は、神を、どこかのボスのようにしか見ていません。絶対でない神は、本当の神ではありません。心のない楽山は、人間ではありません。真の絶対の神に対して、感受性を持たず、いかなる恐れも知りません。ゆえに、いかなる信仰よりも、自分を上に置いてしまうのです。
★こも/楽山日記3
@komo266
一方、神は絶対であり、その判断は人の心や行動によって変わることはないとすると、救われるかどうかは既に決定されており、人が何を思おうと何をしようと変わることはないことになります。
そしてこの思考では、救われるかどうかは本人の心と行動によるとする自力信仰は、涜神のおそれありです。
午後0:08 · 2022年9月25日
https://twitter.com/komo266/status/1573872082693550081
神と人との間には、人から神への祈りがあります。そのことを全く理解できない楽山は、全てを自らの理屈で済ませてしまうゆえに、神を、聖書と体験からの、共感の関係において想うことが出来ません。根っからの自分信仰であり、根っからの不感不応の自己中であります。
楽山の害毒メモ:
今までに表れてきたこと。これは、楽山に限らず、聖書においてキリストの敵となった宗教指導者や、世に数多いる偽善者の特徴でもあります。この世で最も迷惑な人の特徴です。楽山は無責任です。決して信用しないでください。
楽山は、1つのことを書いて、別の時には、それに反することを平気で書いてきます。そこで、反省、修正、というステップを書かず、あたかも最初から思っていたことのように書いてきます。自分に誤りを認めない自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害NPD)だからです。
偽善者の特徴でもあります。
人格:
自己愛が強く自己中である。
笑いと怒りしかなく、悲しみの情がない。
共感がなく、罪悪感がなく、反省しない。
自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害NPD)と思われる。
平気で嘘を吐く。様々な詭弁を弄して、柔和に見せかける。
深い情感がなく、共感性がない。相手が疲れるのを見て快感を得る。
後悔、反省、修正ができない。学習による成長がない。
罪悪感、羞恥心が見られない。サイコパスと思われる。
アドラー心理学の宣伝をしていた。自己中心である。
中身や実質のない形骸的精神機能しか持たない。
奇怪な単細胞。
議論:
議論や交流が、表面的で、整わないし、できないし、元々する気もない。
相手の意見を受け取っていないので、反論、弁明が成り立っていない。
理路が常識的にも浅く、基本的に訂正不能である。理解力がない。
自分なりの堅実な理路を組み立てられない。
読書自慢。感想は平板で、独創性や深みがない。
様々な気取り。読書家気取り、評論家気取り、インテリ気取りなど。
分かっているという我執から離れられない。
非を指摘されると、逆に、こちらに当てはめて被害者面をする。
人を批判~誹謗中傷するが、その言葉で自分が斬られるブーメラン現象。
真面目に応答~議論すればするほど、病的な徒労感と疲労のみをもたらす。
ボンヤリ言語:語尾を濁し曖昧で婉曲的な言い方で、印象を刷り込もうとする。
トホホ言語:謙虚で弱いと思わせて悪意を隠すための嘘の芝居。
しばしば、自身への同意を期待して、見え透いた世辞を言う。
「反省。とほほ」などと書くが、不自然であり、前後で何も変わらないので嘘です。
騙して、言い分を詭弁や嘘で通そうとする、通っていると思い込む。
訂正不能の偏執。
宗教:
反キリスト、反宗教。聖書およびキリスト信仰を、貶めてくる。
キリスト教とキリスト信仰を字面だけで云々し、理解していると思い込む。
HSを脱会したと言っているが、真実かどうか、疑わしい。
霊能者のつもりだが、それに見合う直観的洞察は皆無である。
慢心して中身の無い形骸。
楽山の書いた文章を、3年数か月のあいだ見てきた結果ですから、大きく変わることはないでしょう。これらについては、新しい情報によって、必要なら加筆し、繰り返し載せることになるでしょう。
楽山日記へのコメント再録 ( 1.が誰のコメントかは不明 )
http://mn266z.blog.jp/archives/19971376.html
「
1. 隆くんへ 2019年07月26日 22:53(抜粋)
「間違ったら誤ったら素直に詫びて自分正さなくちゃいけない」「それが出来て初めて人間だと それ出来ないなら人ではないと」
「嘘ばかり重ねる君よ 保身だけの卑怯者の君よ そんな君は魅力の欠片もないのに」「失敗した君は 大きな過ちを犯した君は 最大限の償いと最大限の反省と共に 開いた出店を畳むしかないんだよ」「人間で在り続けるのなら 人で在り続けるのなら」
」
>
2. 楽山(自由) 2019年07月27日 09:13
反省、謝罪は大事なことだと分かってても、これを実践するのは難しいんだよなあ。恥ずかしながら、自分もそんな風です。これも一種の、人間の性なんでしょうかね。
<
楽山はアンチではありません。学習意欲もなく、自己顕示欲だけで空っぽの文章を書いて、出来たつもりに満悦する楽山です。それで、評論家気取り、インテリ気取りで、悪い噂のような先入観と偏見の悪口を刷り込んできます。言論と良心の敵であり、病質のために、罪悪感もなく、反省もしないのです。
私の「ウソの国ー詩と宗教」ブログ:
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