その5・イギリス遠征2024…
滞在3日目、朝食を食べたあと、イングランド🏴支部の方々が車でホテルまで迎えに来てくれた。
その車に乗り込み、最寄り駅🚉の駐車場に到着。
この「バージェスヒル」の駅からロンドンへと向かうのだ。
ただ、電車に乗る前にジュリア師範が、日本の電車は優秀だがイギリスの電車は最悪だと話していたので、よくよく話を聞くと
どうも日本の鉄道のように正確な🕒時間に到着する事はなく、運休も日常茶飯事らしい…
一抹の不安はあったものの
トム師範からいただいたチケットを見ると、電車と地下鉄1日乗り放題のキップのようだ。
24ポンド(4.585円)かぁ、まぁまぁの額なのである。
そして支部長らを乗せてくれた列車がコレ!
いざ、乗ってみるとトイレが完備されているだけでなく
自転車🚲のマークが付いている車両には、自転車持ち込みもOKなのである
こんなもん、強硬に🚃阪急電車で自転車🚲なんかを乗せてしまったら、えらい騒ぎになる事はまず間違いない
あと、ジュリア師範がイギリスの電車は最悪だと言っていた場面にも遭遇する事が出来た。
それがコレ
子どもの衣服とオモチャが線路に落ちているではないかぁ…
いやいやいや、すぐに拾ってあげようよ、阪急電車の宝塚線なら、こんな放置は絶対せえへんよ!
日本ではありえない光景をいくつも見ながら、終点のヴィクトリア駅に到着。
これがあの有名なヴィクトリア駅かぁ
ここから徒歩でバッキンガム宮殿へと向かうのである。
さて、32年ぶりに歩くロンドン市街…
変わったような
変わっていないような
そしてついにバッキンガム宮殿に到着。
マーティン師範代に肩車をされてご機嫌のすばる
おぉお〜 兵隊さんが来た!
その兵隊さんが通ったすぐ近くにはリス🐿️がいたのだ。リス🐿️をこんなに間近で見たのは初めてかも知れない。
007やミッションインポッシブルでお馴染みのMI6(エムアイシックス)に
何やら銃をたくさん持った警官と馬に乗った兵隊さん。
当たり前とはいえ、ガチの銃器をいくつも携帯しているので、さすがに怖い。
その怖そうな警官の前を馬に乗って横切り、道路に出ようとする3人の警官。
やはり日本では絶対に見られない光景だ!
それからそれから、ちょうど正午🕛になったところでビッグベンに到着、ビッグベンの鐘🔔の音を聞く事が出来たのである
なんとも絵になるショット📷
支部長はやはり持っているのだ。笑
さて、この後は地下鉄に乗ってある場所へと向かう事になるのだが…
そのある場所とは?
さてさて、このあとどうなる
どうなるイギリス遠征2024…
完結編へと
つづく…
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