続・イギリス遠征2024…
空港出口で🏴イングランド支部🥋の皆さんから「熱烈歓迎🎉🎊」を受け驚愕する一向。
そのまま、チャーターされていた🚌バスに乗り込みホテルへと向かうのだが、場所はロンドンから南に60㌔ほど離れたところにあるウェストサセックス州
その中にあるバージェスヒルという街のホテルに到着、この場所で第27回🥋イングランド大会🏴が開催されるのだ。
長旅からやっと解放され、ホテルに着いてスーツケースを開けて荷物を取り出そうとしたその時
うわっ、何やコレ!
冷たぁ〜
髭剃り🪒に歯ブラシセットにその他諸々が、キンキンに冷えているではなぃかぁ
よほど飛行機の貨物室が冷え込んでいたのだろう、これがイギリスで2番目のサプライズだったのである。
さて、シャワーを浴びて直ぐに就寝しようとするのだが、その前に息子から借りて来た変圧器をセットしなければ…
キンキンに冷えた変圧器のスイッチオン!
ルイス城🏰の天守閣を目指す一行。
そのルイス城で「二分咲き」ではあるが、日本より先に桜🌸を見る事も出来た。
異国で見る桜🌸もやはりキレイだ。
天守閣への階段を上がるにつれて、絶景の街並みが眼下に広がって来る…
どこの国も考える事は同じで、日本でいうところの「忍者村」で子どもや大人たちが
忍者🥷のコスチュームで村を散策するのと同じ感覚なのだろう。
実はこのナイト坊やにはドラゴン🐉のコスチュームの妹ちゃんもいたのだが、妹ちゃんには撮影を頑なに拒否されてしまった
乙女心も日本とイギリスは同じのように感じた
さて、一通りルイス城🏰を廻ったあとに、資料館へと向かうのだが、その途中にあったお土産物屋さんで足が止まってしまった支部長。
こっ、これは…
ナイトが持つ剣🗡️ではないかぁ!
そう、日本の城下町のお土産物屋さんでよく見かけるあの「木刀」のイギリスバージョンが今、目の前にあるのだ!
欲しい!
ただ、こんなにかさ張る物をスーツケースに入れるのは不可能に近い、泣く泣く諦める事にしたのだが、外国から日本に来る観光客も支部長と同じように泣く泣く「木刀」を諦めているのが容易に想像出来てしまう。
さぞかし皆んな「木刀」を持って帰りたいだろうに…
木刀アナタは同じキモチです。
(…そんなんいらんねん…)
さて、資料館では日本とは異なり自由に撮影が許されており、この辺にイギリスの懐の深さを垣間見る事が出来る。
槍の先や
陶器類
やはりどれを見ても長い長い歴史を感じずにはいられないのである。
📣よっ!ダイエー帝国!
(…スーパーみたいに言うな…)
一通りを見終わりナイト城🏰の資料館を後にしようとしたその時、イングランド支部の師範であるトムさんから、こんな物を手渡された支部長。
そう、ナイトが使う「剣」のペンダントだったのである。支部長がずっとお土産物の「剣」を見ていたのをトムさんは知っていたのだろうか?
うぅうっ…
なんてイイひとなんだろう!
感謝で胸が熱くなってしまった
ルイス城と資料館の見学も終わり、ランチをとるために一行が向かった先がコチラ。
ここで、イギリスで有名な「あの料理」を食べる事になるのだが…
さてさて
このあとどうなる?
どうなるイギリス遠征2024…
まだまだ
つづく…
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