避難所開設訓練…
先週、足のケガの回復が遅いので、結構大きな病院🏥へ行き、1時間以上待って診てもらったんですが、そこで医師から「私は非常勤のなので詳しいことは常勤の医師がいる時に聞いてください」と言われ
えっ、マジでかぁ!
と、喉元まで出た言葉をグッと飲み込んだ支部長です。こんにちは!
つい先日、地元の小学校の体育館で「避難所開設訓練」なるものが開催されました。
市役所の方が「簡易ベッド」の組み立て方を説明していました。
まぁ、簡易ベッドといっても結局のところ
キャンプで使うコットと同じですけどね。
一方、違うエリアでは心肺蘇生法の講習をされていたんです。これは支部長、今まで何度も受講しているのでパスさせていただきました。
で、何といっても今回の訓練の目玉はコレでしょうね
そう、消防局が管理するあのドローンですよ、ええ。
コレは余談なんですが「ドローン」と聞く度に、10年ほど前に借金で飛んでしまった、友人の事を思い出してしまいます
(…そらドロンやろ…)
元気にしていればイイんですけどね…
さて、そのドローンですが、カメラは言うに及ばず、🔈スピーカーまで搭載されていました。
デモンストレーションで体育館内でドローンを飛ばし「H」のマークがある場所に着地するとの事。
さて、どんな感じだったかご覧ください。
結構離れて見ていたんですが、風圧がかなり凄くてね、ドローンに装着されたスピーカーからは
📢こちらは何たらかんたらで、何たらかんたらです。というアナウンスが流れていたんですが、ドローンのブ〜ンという音でよく聞き取れませんでした。
(…それじゃ意味ないやろ…)
避難所開設訓練が無事終了し、帰り際に出口で
調理はかんたん、お湯を入れるだけの
アルファ米をいただきました。
非常食だからどうせ美味しくないだろ!
何て声も聞こえて来そうですが
そんな事アルファ〜!
(…そんなんいらんねん…)
とまぁ、それはともかく、今回の避難所開設訓練に若者が少なかったのが残念でしたね、これからの日本を背負う人たちに是非参加して欲しかったのに…
失礼ながら今回の訓練は高齢者ばかりの参加で、どちらかというと災害時に救助するんじゃなくて、救助される方のほうが多かったように思います
(…いらん事いわんでええねん…)
支部長だけでなく周りの人も
若い人がおれへんがな!
と
避難ごうごうでしたけどね…
本日の支部長の一言
こんなご時世だからこそ、機会があれば災害時における対応の訓練を是非受けておくべし!
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