完結・開祖生誕100周年記念旅行… | 支部長のショートメッセージ

完結・開祖生誕100周年記念旅行…

首里城、言わずと知れた琉球王朝の住居で沖縄県最大規模の城であったという。

長いあいだ空手を修行した者なら1度は見た事があろう1枚の写真、今から82年前に首里城前に於いて鉢巻き姿で空手の型稽古を行う学生たち。



もっともこの8年後に戦火に見舞われ、城の大半が消失したそうなのだが、その後に場所を移されて再建された首里城は82年前以上に威風堂々とした佇まいで支部長たちを迎い入れてくれた。


真紅とはこのお城の色彩の事をいうのかも知れない。鮮やかなカラーで彩るお城の前で記念撮影に入る一行。

その首里城を堪能したあと、一行を乗せたバスは最終目的地である沖縄空手会館へと向かう。



念願だった沖縄空手会館への入館、そこでは想像以上の感動があった。



資料室内は撮影禁止だったのだが展示物の中には卍の形をしたサイがあったり、映像に映るロウソクを正拳で突き消すコーナーがあったりと大変楽しい時間を過ごす事が出来た。

そしてもちろん沖縄空手会館のメインと言えば武道場。

すげぇ〜 

ここで得意な型を打ってみたいなぁ〜



何て思ってしまった柔道

そして宗家や連盟会長をはじめ全国各地の師範に気を遣いながら東奔西走した沖縄県本部長のH師範、本当にお疲れ様でした。

H師範の門下生の保護者の方が経営するステーキハウスでの昼食、大変美味でありました。


それともう一つ沖縄に来て気になったのが、

♫ アロハのようでアロハでない

べんべん音譜

♫ 開襟シャツのようで開襟シャツでない

べんべん音譜

そ・れ・は・な・に、かと尋ねたら?



かりゆしウェアというそうです。


「かりゆし」とは沖縄の方言で「めでたい」という意味なんだとか…

めでたいかぁ…  

ふと思うに、この2.3年の間に会派から脱退した先生や拳友たちのことを考えると本当に残念でならない、今から64年前、僅か10坪にも満たない道場から開祖が会派を立ち上げ昭和・平成の時代に日本は元より海を渡って世界へと広がり、そして今がある。

これから日本は令和へと向かうのだが、離れて行った拳友たちと開祖生誕100周年記念をこの沖縄の地で祝いたかった、

それだけが心残りなのである。

開祖が亡くなる前に残された言葉

我に落日あれど

我が流儀に落日なし

この言葉を離れて行った拳友たちはどう受け止めているのだろう…

さて、5回に渡ってお送りした開祖生誕100周年記念旅行、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

皆さまのGWが素晴らしいひと時になる事を心からお祈りいたします。

最後に沖縄のステーキハウスで見た大変印象深い言葉で、今回の支部長のショートメッセージを〆たいと思います。


希望は人生の宝なり!

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