究極のテーマパーク完結
さて、家族が待つイベント広場へ行くと、まばらなお客さんたちの前方のステージでは、
前説のお姉さんが真紅のジャンパーに身を包み、
何やらショーの説明をしていたのである。
何でも今からわんわんショーが始まるとのこと、
昔から
ワンワンも
ニャンニャンも苦手な支部長に取っては、
あまり喜ばしいことではない。
そんな支部長の思いとは裏腹に、壇上では
ワンワンが、タンタンと自分の仕事をこなしていた・・・
一通りのショーが終わると、
先ほどのお姉さんから思いがけない言葉が発せられた。
今からワンワンレースを開催いたします。
みなさ~ん、今からレースの予想をしてください。
なななっ、ナント!
今から犬のレースを行なうと言うではないかぁ!
昔からレース
の類いには目がない支部長。
コレはオモシロいとばかりにレースを予想することにした。参加するには500円が必要とのこと、
ワンコインでレースを楽しめ、その上「的中
」させると、
ワンワンの縫いぐるみとゴールドに輝くステッカーをGETできると言うのだから、望むところである。
4匹の犬から支部長が目をつけたのが、ドーベルマンを小振りにしたような犬、
ワンワンのことはまったく分からないのだが、
彼ならやってくれるに違いない。
そう思いプリンセスみおに500円玉を持たせ
チケットをGETした支部長。
ゼッケン3番に望みをかけたのある。
壇上では前説のお姉さんが声高らかに開始の合図を告げる。
よ~い
スタートぉ
行けぇ~
支部長が声を上げると、次の瞬間、信じられないことが起こった・・・
何と期待の3番が走ると言うより小刻みにピョンピョン跳ねるだけで、一行に前へ進んで行こうとしないのだ!
お前はカンガルーかぁ!
はよ走らんかい~!
そのドーベルマンみたいな容姿は見せかけかぁ!
っと次の瞬間、
びえぇ~~
ナントそのカンガルー犬、今度は逆走をし始めた・・・
慌てて調教のお姉さんが犬の向きを変えるも、
再びピョンピョンと跳ねながら逆走しはじめる・・・
そこへレース終了のホイッスルが・・・
なっ、なんじゃコレ・・・
レース中、興奮して写メを撮り忘れていたのだが、
その犬の種類がコレ!
ねっ、殆どドーベルマンでしょ?
このワンちゃんなら誰でもやってくれそうな気がするではないですか!
それが・・・
コースを逆走するもんやから結果はドン尻。
この審議のランプ
がつきまくりのワンワンレース、
またしても返り討ちに合う支部長。
もぉ、
コッチがワンワン泣きたいわ!
レース終了後、お姉さんが気を遣ってくれたのか?
この日ショーに参加したワンちゃんたちと並んで
プリンセスみおが写真を撮ったのである。
まぁ、コレで少しは気分も晴れたかなぁ~
とまぁ、踏んだり蹴ったりのような遊園地でしたが、
唯一、支部長が気に入った乗り物がありましてね!
その乗り物というのがコレ!
コレがなかなかの※チンサムでね、
過去の遠い記憶が蘇り、
下半身と共にノスタルジックな気分
に浸れたのであります。ええ。
※チンサム=オチンチンがス~っと寒くなること
さてさて、結局リベンジを果たすはずが、返り討ちにあった感もある究極のテーマパークだったが、
これを機に、まだ1度も行った事の無かったUSJに是非とも行ってみたいと思った支部長。
おそらくこの遊園地の対極にあるであろう天下のUSJ。
今から楽しみなのである。
オッと、
その前にUFJでお金おろしとかんとね・・・
っと、3話に渡って引っ張った割りには
こんなオチになってスミマセン・・・![]()
↑
ポチッとクリックをお願いします

