支部長ヒストリー
今回はね、「支部長ヒストリー」シリーズと題しまして、今まで支部長がやって来たいろんなお話しをしようと思います。ええ。
支部長が空手とは別に、音楽
をやり始めた切っ掛けとなったのは、今から数十年前に遡ります。それは支部長がまだ中学2年生だった頃、支部長が住む2つ隣の206号室に住む「アリミツ」くんと言うお兄ちゃんとの出会いからでした。
このお兄ちゃんが大の「矢沢永吉」のファンでね、支部長少年の顔を見るたびに、
今度家に遊びにおいでよ!えぇレコードあんねん!
なんて言いながら支部長少年を誘うのでした![]()
そこまで言うてくれるんやったら、1回寄せてもらおかなぁ、てなことになって、そのお兄ちゃんの家に行ったら、部屋の中にはエレキギターやアコースティックギターが所狭しとアチコチに吊るしてあってね、
そのギターを弾きながらお兄ちゃんはいろんな曲
を私に聞かせてくれました。
そのときあの伝説のロックバンド「キャロル」の曲を初めて聴いてね、正直ぶっ飛びました![]()
何コレ?今まで泳げたいやきくんを歌ってた
「子門真人」が最高やと思ってたけど、それ以上の曲と歌声がココにあるやん!
その日からというものキャロルを聴かない夜はありませんでした。と同時にどうしてもギターが欲しくなったのです。
でもエレキギターを買うお金なんて到底無いし、家も貧乏
だったので、オトンやオカンにギター買ってぇ、と言ったところで、返って来る返事は
アホカぁ
!しかない訳ですよ。
仕方がないので新聞配達で稼いだお金を少しずつ貯めてギターを買うしかなかったんです。雨の日も風の日も新聞配ってね、5000円くらい貯まったときに、
駅前にある質屋さんのショーケースに飾ってあったTAMAKIって言うメーカーのフォークギターを買いました。
もう、嬉しくて嬉しくてね、でもギターの弾き方がまったく分からないから、冒頭で話した2つ隣に住むお兄ちゃんの所に行って、毎日毎日、
コードの押さえ方や
チューニングの仕方を教えてもらいました。
ある意味、あのお兄ちゃんが僕の音楽の師範なんかなぁ・・・![]()
で、あるとき、キャロルの「ルイジアナ」って曲を今度来るまでにギターで弾きながら歌えるようして来い、って宿題を出されてね、
ハイ!分かりました!って言って、暇さえあれば
オ~
ルイジア~ナァ
なんて歌いながらギターを弾いていたんです。
普通なら家族から、うるさい!って言われるんでしょうけど、どういう訳か?
オトンもオカンも姉貴も弟も「うまい!」って言うんです・・・(笑)
でもって、宿題を出したお兄ちゃんまでが、
自分、イケルやん、バンドやりぃ!
ぜったいイケルでぇ!
なんて言うもんやから、益々調子に乗ってね、クラスメートや同じ学年の子らを集めてバンドを結成したんですよ、バンド名はね、
当事TVでキックボクシング
が流行ってて、今のK1みたいにカッコよくはないねんけど、日本人選手VSタイ人選手みたいな図式でね、毎週TV中継があったりして盛り上がっていたんです。
そのタイ人選手の中に「ソムチャイ」っていう強い選手がいて、その強い選手の名前を頂いてバンド名を
「ソムチャイズ」にしました![]()
で、高校に進学してからもその「ソムチャイズ」はずっと活動と言うか練習してて、近所の空き地なんかに機材を持ち込んではジャンジャン
とやってました。
でその当事、朝日放送のラジオの深夜番組で
「ABCヤングリクエスト」っていうのがあったんですが、
その番組の1コーナーで、今現在ナニワのモーツアルトと称されるあの「キダ・タロー」先生が司会を務める
「ミキサー完備スタジオ貸します」っていうアマチュアバンドを対象としたコーナーがあったんです。
で、そのコーナーに応募したらモノの見事に当たってね、2曲歌わせてくれるんですけど、1曲目は甲斐バンドのHERO
で、2曲目はキャロルのファンキーモンキーベイビィー
を我々「ソムチャイズ」が演奏しました。
そしたら、これまたみんなに受けて、あのキダ・タロー先生も、ヴォーカルが大変良かったです!とか言うもんやから、さぁ大変、煽てられれば何処までも登って行く支部長少年は早速高校の文化祭を企画する実行委員会に、文化祭のステージに「ソムチャイズ」を出して下さい!
って、直談判しに行ったのでした。最初は却下されたんですけど、しつこく食い下がって最後は、
あのキダ・タローも褒めてくれたバンドやから、絶対にみんなを楽しませます!
って、大見得を切ったら、そこまで言うねやったら試しに一回だけやらせたるわ!
と言うことになり、学校の文化祭でソムチャイズはライブを行ったのでした。そのときの貴重な写真がコレだぁ~
一応、コスチュームはキャロルを意識してみたんですけどね、もう少し寄るとこんな感じです。
ズボンは借りてきた皮パンですが、上着は合成皮革の革ジャンもどきです。シャツをinしているとこなんか時代を感じますねぇ~![]()
17歳、これがスターを夢見ていた支部長少年の姿です。この文化祭で行ったライブが受けにウケて、益々音楽に対するやる気が出てきた訳でありました。
がしかし、このとき支部長は血気盛んな高校生、他にもバイクや彼女
やバイトなどの誘惑も多く、結局支部長少年がバンドを再開するのは、これから3年後の二十歳の時になります。
そこからまたまたいろいろあって、ついにはレコードデビュー
を果たすんですが・・・
このシリーズ、定期的にブログにUPして行こうと思いますので今後をお楽しみに~
ではでわ今日はこの辺で![]()
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