営業というお仕事の心得:仕事道具は良いものを長く使う | RK写真館

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まじめにとった写真を掲載します。

仕事をしていてよくあるのは安物買いの銭失いという言葉

 

20代はお財布も厳しいのでついつい安いものに手が伸びてしまいますが、

考えてみたら、いいものを買っておいた方がよかったなぁ・・・

と思うことがあります。

 

一番感じたのはベルト

消耗品なので安いもの(1万円以下)のものを購入していましたが

一度、モンブランの3万円のベルトを買ってから変わりました。

 

コロナ前に2年近く使っていましたが、へたることはありませんでした。

革の質が良いんでしょうね。

また、ベルトのみで交換できるもの(今は1万円ちょっとぐらいかかるようです)を

購入していたのでかなりパフォーマンスがいいことがわかりました。

 

 

革靴はリーガルがほとんどですが踵交換は4000円前後ですかね。

そんなに高くないです。

ただオールソールになると新しい靴が買えるんじゃないか?という値段になります。

3足で回していますと大体1年で踵は交換。

オールソールは2−3年に1回というところでしょうか。

オールソールはハードルが高いですね。

ただリーガルは最初靴ズレで苦しむ時があるので、極力修理して使うようにしています。

 

 

あとは、最近はPCでメモをとることが増えてきて、筆記用具を使う頻度が減って来ましたが

筆記用具(ペン、ノート)も選んで買っています。

 

ノートは、ROLLBAHNとRHODIA

ペンはLAMYとMONTBLANCを使っています。

 

万年筆はハードル高めな気もしますがLAMYは三千円ぐらいからかえますし、

カートリッジも安く買えます。(最近は沼に入ってインクボトルを使ってますが)

 

 

仕事道具が良くなると仕事の時に少しシャッキリする感じもしますので

そうしています。

 

 

安い使い捨てのもを買うよりも、良いものを長くというのは良いかと思います。