営業というお仕事の心得:無駄をうる営業 | RK写真館

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まじめにとった写真を掲載します。

少し前にひろゆきさんが動画でこんなお話をされていました。

 

営業って無駄なものを売る仕事なんですよ。

という感じのお話だったと思います。

必要のないものだったでしょうか。

 

 

それに対して激しく同意をしてしまいました。

 

本当にそう思うのです。

 

ただ日本のザ・営業会社ですとそういったことが蔓延していると思います。

 

「売れないものを売ってくるのが営業の仕事」みたいな根性論

 

 

これって人の無駄遣いではないかと思います。

 

必要なものを必要なだけ作れば、黙ってても売れていきます。

 

そのぶん余裕ができた人的リソースを、技術開発だったり環境のことを

考えた製品の開発をしたりするのが正解ですよね。

 

 

発泡酒の宣伝で季節ごとに味を変えていますという宣伝がありますが。

これも必要なのでしょうか?

そこまでこだわる人はビールを飲むような気がします。。

そのリソースも無駄な気がしてしまいます。

 

 

日本の生産性が悪いのはこういったことの影響を受けているのかもしれません。

 

限られてた労働人口をいかに活用するか、

そういう考え方が社会全体に浸透しないと、改善されていかないような気がします。