久しくぶりの更新です。
今月、過去最高のセッション数で
賑わいをみせています
先日、まだまだ私は
子育て修行の身だなと
反省するも
／
結果オーライじゃん！
＼
というポジティブ変換した
息子との出来事を
シェアしたいと思います
息子が夕飯中に
「ピザは？」
と私に言いました。
あ、前の晩に言われてたかもと
思いながら
「えー？ピザ？」と
ふざけて
誤魔化していたら
既に夕飯は半分くらい
食べてたのですが
「昨日ピザって言ったよね」と
怒り、ややこしくなりました
ここは私の得意技出動で
ご飯後の遊びを提案し
気を引いたところ
やる気がケロッと戻り
夕飯を再開し始めました
すると、2.3分後に
冷蔵庫に行き
扉を開け私に言いました。
／
「玉ねぎにチーズかけて
食べるー！」
＼
最初は
「はー、そうですか〜」
と、気を抜いていたら
／
あ！
＼
と、気がつきました
食べたかったピザの代わりに
食べると言った
つまり
／
新発想
＼
わー！なんと
自己の満足相当の
代替えレシピを思考
自分の感情を
コントロールする
自制心の育み
思考力と感情を司るエリアが
前頭前野にあるということを
マジマジとみせてくれたかのような
発言に、大変驚きました
と
思ったと同時に
私は遊びで
気をひくことしか
思い浮かばなかった
得意技でも
なんでもないじゃん！って
いう事実
お母ちゃん、まだまだだわね
って、反省しました
息子が食べたいために
代替え「料理」を考える・・・
なんて
私はそんな発想
微塵もでなかったーーー
でても、単純に他の物
それにしても
なぜ、息子は思い浮かんだのか？と
ここにやっぱり着目したいわけですが
本人にはまだ聞いてないので
仮説で、考えてみました
ピザが食べたいという駄々っ子を
やめて代替えが思い浮かんだ理由
おそらく
それは
／
ごっこ遊びを
し続けてきたから？
＼
かなと思います。
家はもちろんのこと
幼稚園でも女の子たちと
やってるとの情報もある
でね、子供たちの
「ごっこ遊び」はみんなが
通る道なのですが
実は
非常に高度な遊び
だということ
ご存知でしょうか⁉︎
・役割を担う
・ロールモデルの原点
・抽象的概念を育む
と、言われていましてね
何かで見立てて、頭の中で想像し
「体験的コミュニケーション」
をする
右脳への働きかけも
クリエイティブな感性も育まれる
というわけです
なのでね
今回の出来事を
／
ポジティブに
＼
考えるとするならば
もし、私が気を回して
「何かにチーズでものせて食べる？」
と、言ってしまったら
息子から代替えのアイデアは
うまれない
わけなので
結果的に
私の頭が回らなかったという
適当な感じが
／
逆に、良かった！
結果、オーライ！
＼
ということになります
これは
反省事項ではなく
子供の非認知能力の育みを
／
発見できた！
＼
と、このストーリーは完結したいと
思います
ポジティブに捉えるからこそ
子供が伸びる
おあとがよろしいようで
さて！
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いずれも満席です！
次回は
久しぶりの個別体験セッションか
セミナーか？と、検討しています
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佐藤有紀でした