先日声がけセミナーにて
全員1～4歳の男の子ママさんへ
たっくさん
お話させていただきました
皆さんお話がとっても面白くて
お仕事もバリバリのご経験で！
それだけの力をお持ちなのに
「なぜ、悩まれてるのかな？」と
不思議になるほど
魅力的なみなさまでした
真相は個別の特典セッションで
これから伺う予定です
では、今回は
"声がけが上手くいく方法は
ママと子供の〇〇にあわせること！"
について
お話したいと思います！
声がけセミナーで
個別のご質問にお答え
していましたところ
皆さん一生懸命全員のお話を
きかれてるんですよね！
それはもうその姿に尊敬の念を
感じるほど
でもね！
私は、全員に向けたことを
話してはいなくって
ママや子供の特徴を
仮説だてしてその仮説を元に
こういう場合はこうかもですね！
と、お話ししています
なぜなら、声がけが
うまくいかない理由は
言葉そのものの
／
問題ではなく
＼
というのは明確で
うまくいくには
ママは自分の特徴を知って
声がけをし
そして、
子供達が3人いたとしたら
一人一人にあわせて
声かけるのが
声がけが
／
うまくいく！
＼
ということだからです
以前単発セッションを受けられた
来春4月復帰予定のT様は
兄（小3）・弟（小１）・妹（3歳） が
いらしゃいます
耳をかそうとしない弟君への
声がけに悩まれていましたが
でも、実際はお兄ちゃんへの
声がけが課題だったことが
分かりました
「ママ忙しいから
大丈夫だよ！僕やっておくよ！
とよく言ってくれるとのこと」
もしや
と
私が違和感を感じたことを
T様の特徴にあわせて
率直にお話しました
／
ゆきさーん！まずい！
＼
「有紀さんの違和感
あたってました～～～
」
とご連絡があり
／
私を立て直す！
＼
と、単発セッションから
個別継続レッスン＆セッションへ変更し
開始されました。
現状、お兄ちゃんは
優しい子ではなくて
いつの間にか
「お願いを断れない子」
になっていたのです
これからの声がけを
立て直すために
幼児時代を振り返ってもらったら
T様は、ほぼ一方的な
会話をしてしまっていたと
おっしゃっていました
そして、お兄ちゃんの行動や
感情面等いろいろ伺ったところ
「人からどう見られるか気になる」
というタイプの資質を持つ
お兄ちゃんだったので
お兄ちゃんの未来の軸を設定し
立て直し方針も決まりました！
自分を知るというレッスンの中に
T様の長年のプロジェクトや
マネジメント経験から
仕事や人を動かす力が
ありました。
しかし、お兄ちゃんにとっては
弱みに働いて
しまっていたのです。
部下を育てる経験も
おありだったので
その強みにフォーカスし
コミュニケーションをしてくださるよう
アドバイスさせていただきました。
（実際はもっと細かくお伝えしています）
結果、4回目のセッション時に
お兄ちゃんの学校の
アクティブラーニング時間の話し合いで
班長立候補3人いたところを
やれることになった！
そうです
T様は自分軸が強い特徴を
持つママさん。
お兄ちゃんは他人軸。
この組み合わせが
良くない方向に出ると
／
主従関係が起きやすくなる！
＼
でも家族は、主従ではなく
／
尊厳関係
＼
ですね
繰り返しますが
まずは声がけそのものではなく
まずは
・ママの子育てに発揮できる強みを
しっかり認識すること
・子供達にあわせた声がけや
コミュニケーションをとること
そのためには
自分と子供達を知る！
ということが
声がけがうまくいく
／
近道
＼
になります！
声がけセミナーでは
ママの声がけの特徴を
発見するワークを行います！
決して難しいものではありません。
でも、その何気なく行う
ワークにこそママの特徴が
出ています！
子供のためにも
自分を取り戻したい！
立て直したい！
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