0~4歳児ママ専門
子供の未来から逆算するだけで
「子供の才能が伸びる子が育つ」育脳法!
育脳子育てキャリアコーチ佐藤です。
先日、伝え方についてお話しました。
その流れで、
実践につながる方法をお伝えしたいと思います。
今回のテーマは、
「子供に伝わる」ママの伝え方実践編3ステップ!」
です。
よく、こういったご相談をお受けします
「語彙が少なくて・・・」
「話下手で・・・」
「話を聴くのはいいのですが・・・」
「言葉より先にイライラ出てしまって・・・」
全然、大丈夫です。
ママが行うのはとってもシンプルです
では、お話しますね。
前回のブログでもお伝えしたとおり
「言葉を選択する」ことへの
ハードルが高いようなのですが
でもね、言葉化するにあたっては
現代とっても便利な「類義語検索」
があります。
とすると、
ママが言葉を選択できないという課題は
速攻クリアしちゃいます。
なので、実践ポイントは
言葉そのものでありません。
目的は、
「子供に伝わるように伝えたい!」
ですよね。
だとするならば、
子どもにあわせて伝えるので
「端的に、言葉数は少なく、
会話する」
ように伝えるです。
1、端的に
一文位のレベルでの端的さで十分です。
レッスンやスクールで
どのようにお話しされましたか?
とママに質問すると、大概、話過ぎてるんですよね
子供が理解できる量を超えないことが
大切です。
2、言葉の数は少なく
ママの語彙が少なくて、、、と
思っていても、むしろママの強みとなります。
1と同様、1会話量は少ない方が
子供の脳にインプットしやすいです。
3、会話する
ママが伝えたい!って強く思うことって
子供にとっては
・注意系が多かったり
・覚えて欲しいことだったり
・やってほしいことだったり
ママの要望系が多かったりします。
例えば、「注意」は静止をうむものなので
子供は受け入れたくない態度をとったりします。
そこでママは、
子供はわかってない!と決めつけた言い方や
指示命令な言い方などが発生し
一方通行になりやすかったりします。
しかも、ママはそれが無意識にしてるので
怖いのですね
ということで、こういう時は
会話形式の質問にしてみてください。
質問をすることで、
考えることを芽生えさせるので!
さて、いかがでしょうか?
子供からの反応変化があれば
あなたの声がけは成功です!
うまくいかない・・・という場合は
ぜひご連絡くださいね!
はじめましての方には
公式LINEで1件ご相談も
お受けしています♪
今回のお話は
継続個別レッスンの超基礎の部分です。
もっと知りたい方は
ぜひ基礎編受けてみてくださいね!
声がけ基礎編を受けられた個別継続ご卒業
された方には
アドバンス編を限定講座として
来季開講しようかなと目論見中です♪
佐藤有紀でした