こんにちは!
「未来を楽しく生き抜く」
キャリア式子育てコーチ×
キャリアカウンセラー
男児ママの佐藤有紀です。
立て続けに「こんな時どうしよう!」という事例が起きたこと、
シェアさせていただいています
◆Part2「うずらが食べたい!」
この日は、
園からの帰路、
近くのスーパーに行くと、
購入予定のうずらとエビがおいておらず、
少し遠目のスーパーへ。
スーパーが大好きな息子は、
いつもどおり、
子供用の籠をカートに入れて、
私のカートに連結。
そんな息子には、
わかりやすい特徴が1つ。
自分の好きな食材は、カゴにいれる。
すぐに食べたいものは、
手で持ちあるき続けます。
そこで、
ターゲットになったのが、
「うずらの卵」
でした。
この時点で嫌な予感。。。
そして、
帰宅し、
玄関開けて即言われたのが、
「ここで食べる!」
その言い方は、
確実に私にストップされるであろうことを
想定した言い方
つまり、
圧をしかけてきた息子に先手をとられたことに、
「イラッ!」としてしまった私は、
共感できずに、
「えーーーーーー」と、
うなだれ口調。
共感を思わず忘れた時は、
共感をしなおすのですが、
絶対的にうずらをここで食べて
欲しくなかった感情が邪魔をし、
共感を忘れました
さて、ここから。
みなさんでしたら、
この後、どうされますか⁉︎
◆私が対応したことは、、、
「あける」
という判断です
みなさんから驚かれるかもしれませんが、
もちろん、
溢れて、水がこぼれることは、
想定できます。
しかし、
・お腹が減っている代替え品を
用意するには時間がかかる。
(つまりヒートアップする)
・息子がお腹が減ってる時の共感、提案、
には、効き目が薄い。
・中の水がでて溢れるなんて話には、
耳をかさない。
ということを踏まえ、
ここで開けると、
水が出て大惨事がおきることを
学んでもらおうと思いました。
もしでたら、
「自分でふけるのかなー?」
(でも、心はイラっとしたままなので、
疑う聞き方に、、、)
と、
伝え開けました。
案の定、
あけるとブシャーーーっと
息子も驚き、
戸惑い、
黙って耐えてる。
そこで、
拭くものをとりにいき戻ると、
玄関においてあるウェットシートを開けようとしてくれていて、
でも、パッとみたら、
ペロリと食べていました
◆そもそもなぜ玄関で食べたいと言ったのか⁈
完全に私の失敗なのですが、
息子が玄関前で遊んでいる時があり、
私は開いた扉から見守りつつ、
そこで休憩がてらティータイムを
してしまっていたのです。
また、
息子が喉が乾いたらすぐ飲めるようにと
お茶もおいていたので、
「玄関で食べられない概念がない」
ということに、
私がさせてしまっていました
逆に申し訳なかったなと、
反省しました
◆伝えることを忘れずに!
拭き取って事が終わってから、
でも、遊び始める前の、
落ち着いたタイミングで、
ママもしないから
玄関で飲食しないことを
伝えたところ、
素直に「わかった」と。
そして、
肝心なことを伝え忘れていたので、
「そもそも、
まず、スーパーに付き合ってくれたお礼言ってなかったね、ゴメンね!
そして、付き合ってくれて、
ありがとー」
と、伝え、
仲直りの「ギュー」のハグを
しました。
この一連の流れは、
久々にやってしまった感がありました。
一方で、
でも、子供コーチングやこういったときの対応を知らない自分がいたら、
戦い続けていたかもしれないと、
ふとよぎり、、、
ゾッとしました
少しでも参考になることがありましたら、
幸いです。
最後までお読みいただきありごとうございました
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