前回の記事で、『保護うさぎ』の存在について書きました。今回はSAVE THE RABBITSと保護うさぎについて書きたいと思いますお願い

 

昨年は特にラビティーを含む催事に力を入れてきました。卯年というひとつの注目される1年にできるだけ沢山のことをしようと思い毎月のように何かしらと催事がありバタバタしていた1年でもありましたビックリマーク人前で話す機会もいただけましたし、まったくうさぎと関わりのない場所へも行きましたニコたくさんの人と話す機会があり、うさぎを取り巻く問題やうさぎとの暮らしについて話しました。

 

自分自身も沢山経験をして悩んだりしながらも、それは決して無駄ではなく自分が思う疑問に向き合いましたし、『うさぎ』を通して沢山の方と出会いましたニコ

 

 

 

SAVE THE RABBITSの活動のひとつとして、

うさぎを保護をすることがあります。

そして新しい家族を探して繋いでいますネザーランド・ドワーフ

 

私は保護をする時も、譲渡する時も、うさぎについて沢山お話するようにしていますそしてそれらについて可能な範囲でブログなどに記して多くの人に『うさぎとの暮らし』について発信しようと思ってきました地球

 

保護も譲渡も他人事ではないし、

みんなと一緒に考えていきたいし、知って欲しい。この活動が私ひとりでやってきたなんて思ってもなく、みんなで繋いで繋いで今日があると思っていますほっこり

 

 

私がやりたいことは、

ただのお節介なのかもしれません真顔

でも少しの知識がこれから未来のうさぎのためになれたら、、そう思っています。

 

自分の失敗や、自分の経験、

沢山のうさぎが教えてくれたこと、

うさぎとの暮らしを発信したいと思ってきましたニコ

 

 

でもやりたい事をやり続けるのは、

実はとても難しいことでもありますぐすん

 

それは特にこの1年感じました。

やりたい事、伝えたいこと、

やらなければいけない事、

続けていくために必要なこと。

 

 

 

それは資金難という形で現れ、悩みました

 

自分たちががんばっていることに対しての評価や賛同が、活動を維持する支援という形に繋がっていないのか?自分がやっていることや自分の考えが間違っているのか?と正直ずっと自信をなくして悩むようになりました汗ぐすん汗

 

私がやりたいことをやってるだけなら

別にいいと思うんです。

例え一人きりでも。

 

でも私は1人ではなく、

私の後ろにいる

SAVE THE RABBITSの保護うさぎたちがいます。

そのうさぎたちは1人では守れません。

 

 

 

自分がやりたいことを発信する以前に、

保護うさぎたちがいる以上、

どうしても必要になるのは『お金』であることが露骨に現れました。

寄付が大半で成り立っているSAVE THE RABBITSでは、支持と賛同がなければ続けていくのが今の状態では難しい現実があるぐすん

 

そういった中、大きな責任が伴う「保護」をする余裕はなく、1年半保護をしておりませんでした。

 

そして去年は特にご相談のほとんどが「飼えなくなった」という飼い主の身勝手な都合ばかり。それらを全て受け入れる「受け皿」であるのはSAVE THE RABBITSの考えではないこと。去年と今年はできるだけ飼い主に寄り添うサポートやアドバイスで手放す人にも「最後までの責任」について私ができることをしてきたつもりです。

 

でも今後、いざ必要になった時にSAVE THE RABBITSとして新しく保護が出来るのかどうかも私の中で随分悩みましたショックぐすんえーん

 

 

うさぎを放棄する相談の先には、

生きているうさぎがいつもいます。

不要とされ、窮屈な環境や

邪魔ものになってる場合もあります。

特に夏場に増える傾向で今年も心配です。

 

相談を受けた時に、どんな場合でも話を聞ける自分の余裕さがなければ、相談者の後ろにいるうさぎたちの命を守れません。

 

SAVE THE RABBITSの維持という

とても大きな責任とプレッシャーに

潰されてぺしゃんこになりそうになりながら、

私は今後どのように動くべきか真顔真顔真顔

 

 

ずっとずっと悩んではきたけど、

 

何を悩んで迷っても、

絶対決まっているのは

今は目の前にいるこの子たちを守ること。

 

今のSAVE THE RABBITSでは維持していくということが最大の課題です。

 

 

保護が活動のひとつにある以上、

新しい保護がなければ周りの目からは動いているようにあまり見られませんあせる

 

SAVE THE RABBITSでは出入りがあまりなく、日々何となく保護うさぎたちと共に生活しているように見えがち。

 

 

 

保護して毎日続くうさぎたちの管理。

 

今のうさぎたちの数では、

まだ施設は必要です。

 

紅葉雪だるま桜

 

このブログを書くのに、

10ヶ月くらいかかりましたタラー

 

皆さんに今のSAVE THE RABBITSと私の思いをどんな風に伝えたらいいかと悩んでいましたネガティブ

 

SAVE THE RABBITSは毎月、来月やっていけるのか?という崖っぷちの状態で何とか生き延びています。

 

今のSAVE THE RABBITSで出来る運営、

規模を考え改革しなければいけないと思っています。

 

今は目の前にいるうさぎたちの事で精一杯ですが、どうか今いる21匹を飼養し、良縁に繋ぐその時までSAVE THE RABBITSを一緒に守ってくれると嬉しいです。

 

そしていつか寄付に頼らずとも、私が1人で細々でもSAVE THE RABBITSとしてうさぎたちのためになるようなことができるようになれば良いなと今は思っています。

 

ぜひお力を貸してください。

よろしくお願いします。

 

 

 

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