2024年3月のご報告です
年度末だったウィルアンドルイは2023年12月で丸4年になりました
令和になったころに色んな転機が重なり毎日が慌ただしく、やることも沢山あって今より時間もありませんでした。
ちょうど4年前のセイブザラビッツでは、コロナ禍のはじまりで兵庫県が緊急事態宣言を受けた頃に「移転」しました。40匹いたうさぎにボランティアスタッフの募集、朝から晩までうさぎたちのお世話が続きました。毎日が新しいことだらけで落ち着く日なんてなかったです。あれから4年が経過してSAVE THE RABBITSにも色んな変化がありました。
うさぎの保護は2019年に保護した数が多くその前の2017年の河川敷のうさぎが半数以上残る中、単独保護も重なりMAX40匹のうさぎがいました。毎年少しずつではありますが良縁に恵まれ、またホームステイ後のおうちの子になるうさぎも多く、現在は21匹のうさぎたちが里親募集しています
年度末にあたり、SAVE THE RABBITSの保護動物の動向と催事の記録を更新しました。保護頭数0匹、譲渡数4匹、譲渡会9回、その他イベントの参加、うさぎ革命、ウェルフェアオブラビットなどがありました。
前年度に比べて寄付が大きく減少し、去年と今年は特にセイブザラビッツの在り方(理想・したいこと)と現実(しなければいけないこと)を考えています。前年に保護数0匹なのは保護しなければいけないうさぎが「いなかった」という意味ではありません。
自費で補填してもそれは長くは続きません・・
「自分自身の人生とSAVE THE RABBITSを切り離すことは難しいんだな」というのもこの4年で思うことで、自分が「倒れそう」でも「倒れられない」焦る気持ちに、それでも「立てない」とギリギリの狭間を彷徨いながら日々何とかやっているように思います。
それでもうさぎたちは今日も毎日与えられた環境の中で懸命に生きています。
この子たちを見ていると、自分の力不足を感じ長く施設で暮らしていることを不憫に思います。ただ保護をしたうさぎが家での暮らしをさせるのが最大の目的ではないという自分のポリシーがあるので私がSAVE THE RABBITSを背負っている間は貫きたいと思っています。
お願いばかりで大変恐縮ではありますが、
SAVE THE RABBITSをこれからも支えてくれると嬉しいです
3月のご支援報告は下記です。
また募集しているもの、寄付のお願いは一番下記に記載しています。
よろしくお願いします。
SAVE THE RABBITSは寄付で活動しています。
賛同いただけましたらご支援をお願いします
ゆうちょ・銀行振込
▼ゆうちょ間送金の場合
【記号番号】14370-88124051
【口座名】シャ)ウィルアンドルイ
▼三井住友銀行
【店番号】377
【支店名】宝塚支店
【口座種別】普通
【口座番号】4459584
【口座名】イッパンシャダンホウジンウィルアンドルイ
シンカブル
■うさチモ1番刈り