SAVE THE RABBITS施設内ではうさぎや物に囲まれて「壁」がほぼないのですが
少ない壁を使って里親募集中の保護うさぎたちの写真を展示してます
今まで毎年「私のうさぎ展」に出させて頂いてた時に更新して新しく作ったパネルを貼り替えてるんですが、今回、室内だけではなくホームページの里親募集中うさぎたちの写真も変更しました
実は今まで、募集中のうさぎの写真は「保護当時」のまま里親が決まるまで変更することはほとんどなかったのですが、年数も経ちうさぎたちの表情に変化があるし、ネットをメインに里親募集している中で、やはりホームページの写真は大事かなと…
子どもだった顔つきが大人になった子が多くて、変更して良かったです
それでも、「実物」を見るとみなさん驚かれます。
意外と大きい
とか、小さいとか
実物の可愛さに驚かれるんです。
機会がありましたら是非、ラビティーで直接保護うさぎたちに会いにいらして下さいね
ちなみに保護うさぎの中で1番見ていただいているのは「ましまろ」くんです
保護して6年。今年はご縁があるといいなぁ
最近は保護動物を家族に迎える方も増えてきて、里親になるということも特にうさぎなんかでは、私が活動を始めた頃なんかに比べると、だいぶ一般的になって「里親として迎えました」「うちの子も保護うさぎなんです」なんて声を聞く機会も増えました
保護された子を迎えたから偉いとかそういう考えはないですし、お迎えする子は絶対血統書のついたうさぎじゃないと嫌なんです
という方もいると思います。
このブリーダーさんから迎えたい
とか、
子うさぎから育てたいという方もいらっしゃると思います
個人的に私はそれについて良いも悪いもありません
ただこの活動をしてAyaという立場からになると、たくさんの保護されたうさぎたちの存在を知っているので、せっかくこれからご縁を探そうと思う方がいるんだったら「保護うさぎ」から探してみてはいかがでしょうかと提案させて頂きたいなと思います
そして、わたしが先程述べたお迎え条件のこだわりが、もし勘違いしている部分があるなら、私はもっと保護うさぎのことを広めたいと思ったんです
血統書付きが良い！という理由が、
先天性疾患などを指している場合や、
ブリーダーさんにこだわる理由が、
サポートしてくれるからという理由だったり、
子うさぎから育てたい！という理由が
大人うさぎは懐かない、
年齢不詳が理由だったり、
実は保護うさぎってね
と「保護うさぎ」について知ると、こだわりってなくなったりするかもしれませんよね
それほど「誤解されてる」部分は
まだまだあるとは感じます
じゃ、
もっとお迎えのレベルを低くしてみると良いのでは？と思われるかもしれませんね。
譲渡条件は理解出来るけど厳しいのでは？
そんなのではペットショップから買う方が早いし安い！と思う方もいると思います。
それについてはまた次回書きますね
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シンカブル
チャリティショップより
■うさチモ1番刈り
■パインの木の上で などのトイレ砂
