うさぎを保護しました。

 

 

始めて現場に行った時は雪は降ってはいなかったものの、寒波で降り積もった雪がまだ解けておらず、15cmから20cmほど積もっていました。

 

さっむ滝汗

目撃されてから1ヶ月近くたつとの事。こんな雪の中では見つかる様子はなさそう。

 

 

 

もちろん、隠れていそうな場所はくまなく1つずつ探しました。このような寒波で1ヶ月近くも外にいるとなると生死不明でもおかしくない……

 

それから数日経ちまして…

再び現場へ。

 

 

雪が解けて出てきている!

(奥の方にまだ雪残ってる)

 

生きてたびっくりマーク

 

雪混じりの雨、みぞれのようなものが振る中、

雑草を食べていました。何度言うけど寒い泣

 

 

 

話しかけるAyaさん。

近くに寄れるので人馴れはしている方です。

手からも受け取ってくれました照れ

 

持久戦でしたがそれでも1時間で捕獲でき、

スピード捕獲でした。

 

そして今はSAVE THE RABBITSで療養しつつ保護うさぎとして生活していく予定です。

 

 

 

メディカルチェックのため病院へ。

車の中ではわりとゆったりビックリマーク

 

 

 

病院到着。

犬ちゃんの声にとても敏感に反応あせる

 

 

 

うさぎ部屋の生活1日目。

ケージ生活になり落ち着かず暴れ始める。

明日来たら棚からケージが落ちないかと心配になるほど。

 

長く外にいたし、保護されたうさぎはケージで暮らしたことがあるかどうかも分かりませんから、慣れるまでにも時間が必要です。ケージに入ってる姿を見ると「家のうさぎ」と同じように思ってしまいますが、特に保護されたばかりは同じようにはいきませんし、注意して見ないといけないですキョロキョロ

 

何するか分からない。

とくに部屋んぽを始めるとサークルから超えるのは今まででもあるあるな話。

 

寒い外で何日も過ごしてきて、ケージに入ると暴れていましたが…朝方にカメラを確認すると疲れて眠る様子がニコニコ

 

暖かいね。

 

 

体力を消耗して、常に警戒して物音に敏感になっていたけど、とりあえず眠れてる様子で良かった。

 

 

 

捨てられたうさぎは助かるかもしれません。

誰かが「餌」をやっていたり、

運良く外敵おらず、精神力や生命力もあったり。

 

 

でも死ぬうさぎは少なくありません。

生きていけないんです。

表には助かった子ばかり出てきます。

死んだ子は出てきません。

 

飼えなくなったら誰でもいいから相談してみる、

外に捨てるってことはやめてほしい。

一番卑怯タラー

 

 

 

今回保護したうさぎさんの仮名は、

 

コッペちゃん と名付けました。

おんなのこです。濃いめの綺麗なオレンジカラー。

推定年齢1-2歳のマフなし。

 

京都府内にて3週間または4〜5ヶ月放浪

 

コッペちゃんをこれからもよろしくお願いします。

 

 

みぞれが背中に降り落ち、
それでも生えてる草を食べている姿を見ると
本当につらかった赤ちゃん泣き凍死してもおかしくない。
だけど近所の学校では外に飼育小屋があるそう。
 
おかしいでしょネガティブ
 
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