「〇〇(私)さあ、本当に感心するよね」
唐突に母から言われた。
思い当たる節がないので、「何が?」と質問。
母「朝さあ、気を遣ってるのか知らないけど、全然気配がないんだよね。布団をはだける音は聞こえるから起きたのは分かるんだけど、その後音も聞こえないし何かしてる気配もないから心配になるんだよ。で、『行ってきます』て言われてやっぱり起きてたんだなって気付くんだよ。」
違う意味で目標達成だな。
私は常々「空気のような人間になりたい」と思っている。
ただ、世の中がよく使う「いてもいなくても変わらない存在」という意味ではない。
私が考える空気とは「いて当たり前だが、いないと困る存在」という意味だ。
空気とはそういうものであろう?
その一貫で動きにも磨きをかけているのだが、スキのない動きやより速い動きを追求したところ、どういう訳か無気無音のまさに「空気」のような動作に収束していった。
そして、いつの間にかかなりのレベルに達していたようだ。
しかし、私が目指すのは別の空気である。
真の意味での目標達成はいつ来るだろう?