関東大学サッカーリーグ新人戦第5節vs國學院大學 | 立教大学体育会サッカー部日記

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立教大学体育会サッカー部のマネージャー日記です☆
2013.3~

本日は
関東大学サッカーリーグ新人戦
第5節vs國學院大學
の様子をお届けいたします!


〈スターティングメンバー〉
◆2年
今井/26、薬師寺/31、鬼武/198 
◆1年
齋藤広/50、古澤/61、古谷/65、齋藤聖/71、鯨井/83、竹岡/85 、荻谷/92 、髙橋/98



<サブメンバー>

◆2年

下田帆/35、池田 /63、渡邉誠/75、谷/117、鈴木/199

◆1年

高次/76、白井/89



アップ


1年齋藤広



1年齋藤聖



1年高次



2年谷




前半


昨日行われた新人戦第4節に続き、

第5節の相手は國學院大學。

グラウンドの木の葉も段々と黄色くなり秋を感じる中、ホーム富士見総合グラウンドで

立教キックで前半が始まります。

早くも前半4分、CKを獲得し、1年髙橋がシュートを放つも惜しくもクロスバーの上に逸れます。前半7分にも2年鬼武のパスに1年齋藤聖が反応しシュートを放ちますが、先制点とはなりません。

前半18分、髙橋が蹴ったロングボールを1年古澤が足元で収め、齋藤聖に合わせますがこれもまたゴールネットを揺らすことはできません。その後も何度も得点のチャンスがあり立教ペースで試合を運びましたが0-0で前半を終えます。


1年髙橋



2年今井

この試合のゲームキャプテンを務めます!


1年古澤




1年古谷




後半


なんとしても1点が欲しい後半は

相手キックで始まります。

しかし後半4分、反スポーツ的行為のジャッジでイエローカードをもらい、相手に直接FKを与えてしまいます。そして失点を許してしまい、0-1となります。

選手たちは1点を取り返すために前半以上に運動量を上げますが、なかなか得点のチャンスを掴むことができません。

流れを変えたい立教は後半13分、2年MF薬師寺、1年FW竹岡に変えて2年谷、2年長身FW下田帆を投入します。

全員が1点のために懸命にボールを追いかけますが後半残り10分過ぎ、昨日の新人戦にも出場し、ゲームの中心となる2年キャプテン今井が足を攣らせます。しかし、痛みを抱えながらも決して諦めずにボールを奪いに行きキャプテンの意地を見せます。その姿勢に皆刺激されながら懸命に闘いましたが1点を取り返すことはできず、0-1で試合終了となりました。


後半13分

2年薬師寺→2年谷

1年竹岡→2年下田帆


1年髙橋



1年齋藤広



1年GK荻谷




最終的な試合結果は以下の通りです。

↓↓↓

関東大学サッカーリーグ新人戦 

第5節vs國學院大学

16:00K.O. 

@富士見総合グラウンド


前半: 0-0

後半: 0-1

合計: 0-1




本日はこの選手からコメントをもらいました。


「本日も応援ありがとうございました。

昨日に引き続き敗戦となり、全国大会への道が閉ざされて今年の新人戦は終了となりましたが、今日の試合では一人一人の勝ちたい欲、点を取りたい欲、目の前の敵に負けたくない欲が相手より下回り敗戦に繋がったと思います。チャンスを仕留め切れずカウンターを食らってしまったり、簡単なミスから相手にボールを渡してしまったりと苦しい展開を自分たちで作ってしまいました。
明日からまたそれぞれのカテゴリーに戻って活動になりますが、今日の試合で感じたものを各々のカテゴリーに還元し、質と強度、個人のスキルアップに励んでいきます。」

2年 今井 祐樹(DF/流通経済大学付属柏高等学校)



今週の試合予定

9/7(土)

練習試合(45×2)

vs亜細亜大学

12:45K.O.

@富士見総合グラウンド


IリーグU-22B第12節

vs駒澤大学U-22

16:00K.O.

@富士見総合グラウンド


※富士見総合グラウンドへの自家用車でのご来場はお控えください。公共交通機関のご利用をお願いいたします。


応援宜しくお願いいたします。




部員ブログ

本日の部員ブログは、、



3年 嵯峨 康太(MF/三菱養和SC・Y)


今年度のチームスローガン

『つなぐ。』

立教サッカー部の歴史を語る上で語らないわけにはいかない、そして「生きる」ことの本当の意味を知ったあの瞬間のことは私も鮮明に覚えています。

立教がより一つになった瞬間でした。

さがちゃんのサッカーへの想いとパッションはたかさんから引き継がれ、今度はさがちゃんがこれからの立教サッカー部に間違いなくつないでくれています!

是非彼の熱い文章をご一読ください!



3年江原瑞紀