No.36 山田吏緒
他己紹介
ヤマダリオ。プレー中の彼の安定感は凄まじく、長年の努力により培われた確かな技術がチームを落ち着かせる。加えてどんなポジションでもこなせるユーティリティなプレイヤーである。しかし、ピッチ外ではよくわからないイントネーションで繰り出される謎理論に、日々圧倒され続けている。出会った当初に抱いた「寡黙」、「真面目」という人物像は距離が縮まるにつれて朧げなものとなった。彼をわかった気でいるそこのあなた、騙されています。掴めない男ナンバーワンのブログをどうぞ。
北邑理希也(2年/多治見北高校)
プロフィール
氏名: 山田吏緒
学部学科: 経営学部経営学科
出身地: 静岡県
経歴: INOMIYA FC→フォンテ静岡→藤枝明誠高校
ポジション: MF
15の質問
Q1.趣味
食べること
Q2.最近できるようになったこと
麻雀
Q3.大切にしてる言葉や座右の銘
人に優しく、自分にはもっと優しく
Q4.尊敬する人
祖父
Q5.会ってみたい人
吉田類
Q6.どんな力でも手に入るとしたら何が欲しい？
カリスマ性
Q7.寝る前、最後にすること
考え事
Q8.最近よく使うアプリ
Snap chat
Q9.幸せを感じる瞬間
学連業務後の控室
Q10.苦手なこと克服したいこと
ガラスのメンタル
Q11.大切にしている時間
1人の時間
Q12.今までで一番印象に残った本
山月記
Q13.休日の過ごし方
いろんな場所に出かける
Q14.いつか行ってみたい場所
岐阜タンメン
Q15.いつかやってみたいこと
フグを捌くこと
大学サッカー1年目を振り返って
とにかくあっという間の1年間だった。立教大学サッカー部では熱い指導者と優しい先輩方、そして個性豊かな同期に恵まれている。日々の練習や試合ではうまくいくことの方が少なく、苦しい思いもたくさんした。しかしそれ以上に充実した日々を送れているという実感が強い。コーチ陣からの指導はもちろんのこと、周りの選手のプレーやサッカーに対する姿勢、トレーナーからのアドバイスなどたくさんのことを吸収して学ぶことができた。このように恵まれた環境に来ることができて毎日が楽しく充実している反面、この環境での1日1日を大切に過ごしていかなければならないと感じている。
今後の目標
プレーでチームの勝利に貢献できる選手になることが現在の目標だ。今シーズンも折り返しを過ぎているがまだ自分はリーグ戦の勝利に貢献できていない。まずはチーム内の競争を勝ち取るために練習やトレーニングマッチの中でアグレッシブに自分らしいプレーをたくさん出していきたい。そして日々の練習の中では少しでも技術を上げられるように頭を使ってプレーし、昨日の自分より成長できるよう積み重ねを大事にしていきたい。また、部活に加えて学業も大切にしていきたい。学生という学業に専念できる期間もそう多くは残されておらず、純粋に学びたいという思いがこの頃強くなっている。単位を取ることだけを考えて授業に参加するのではなく、その先にある自分自身の成長に目を向けて授業1コマ1コマを大切にして豊富な知識や教養を身につけ、知性あふれる大人になっていきたい。
イギリスでロックバンドのボーカルかじってました
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