プロフィール
学部学科: コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科
経歴: 佐倉高校
ポジション: 学生トレーナー
最近ハマっていること/新しい趣味: 二度寝
次世代のミス立教、その名は立野千尋。飲みの場で箸を真っ二つに折る。汗拭きシートを人の自転車に結びつける。そんな彼女は皆んなからとても愛されています。内股だけど。どんな時でも笑顔が絶えず、真剣に選手と向き合う千尋は今何を思うのか。 湯原 直天(MF/成立学園高校)
「準備」
こんにちは。３年学生トレーナーの立野千尋です。日頃から立教大学体育会サッカー部への暖かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。本日より３日間学生スタッフの部員ブログとなります。「写真ない！」「趣味なんてない！」と３人で慌ただしくしておりますがお付き合いください。他己紹介では、唯一苗字で名前を呼ばれる湯原（３年/成立学園）に千尋と呼んでもらい動揺を隠せません。是非これを機会に名前で呼んでほしいな。。。
私は「自信」という言葉が苦手です。とにかく色々な場面で「自信を持って」と言われてきたからです。小学生から始めたバスケでも各チームの指導者や先輩に「もっと自信を持ってプレーしろ」など言われ続け、最近ではバイト先でも言われてしまいました。なぜ、自信を持てないのか、なぜあと一歩を踏み出せないのか理由は明白で、何に置いても悪い結果ばかりを想像してしまい、不安が残る状態で物事が進んでしまうからです。これは大学に入ってからも同じでした。しかし、最終学年になろうとする今、自信を理由に行動できないことは許されないと感じています。学生生活が終わるカウントダウンが始まった今だからこそ、全てにおいて全力を注がないといけない今だからこそ、自分の弱気な部分を克服しなければいけないと感じています。
テーマである「最終学年に向けて」私がするべきことは、あと数ヶ月で全てにおいての準備をしっかりすること、心配性である私はとにかく不安な要素を取り除き、なるべく最小限にすることです。プロを目指す選手も大学でサッカーを辞めてしまう選手にとっても、学生サッカーは大学４年間が最後になります。選手達がより良い環境で学生サッカーを満足して終わることが出来るよう、残りの数ヶ月を大好きな４年生との時間を大切にしながら、しっかりと準備して、引退する頃には胸を張れるように精進します。
まとまりのない文章となってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
〈お気に入りのプライベート写真〉
高校の同期と遊んだ写真、右から2番目
すみれ(女サカMG)との旅行
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No.38 菅原瑚景(MG/盛岡第三高校)