学部学科: 現代心理学部心理学科
経歴: :FCムサシ→三菱養和sc巣鴨jr.→三菱養和sc巣鴨jy→法政大学第二高等学校
ポジション: サイドバック
背番号: 109
薮の第一印象は真面目。勝手に大人しい人だと思ってた。しかし、私は薮に笑わされることが多い。松木(3年/八千代高校)が質より量なら薮は量より質の笑いを仕掛けてくる。薮のSNSは毎回面白いから新しく投稿してるとつい見ちゃう。しかし、薮の卓越した面白さを理解するには少し時間がかかる時もある。でも理解した時にはジワジワ面白いし感動さえも与えてくれる。でもやっぱり真面目で学校の授業も真剣に受けてると友人から話を聞いた。ぜひ学部で学んだ心理学を基に、人の心を揺れ動かすブログ期待してます!
立野(TR/佐倉高校)
本日の部員ブログを担当させていただきます。
このブログを読むにあたって一つだけ注意があります。
⚠️引退ブログではございません。
これまで「4年生キャラ」として一世を風靡してきました。今年も、一部の1年生から4年生だと思われていたそうです。4年生に間違えられて3年目。そろそろ覚えてください。来年も4年生とか言ってきたら流石に怒ります。あ、来年は4年生か。やったわ。
さて、本題の「最終学年に向けて」というテーマに入らせて頂きます。
大学3年のシーズンも終わりに差し掛かり、最終学年になろうとしている。最終学年では、高校生の頃の期待を裏切らないような結果を出したい。
初めて大学サッカーを見た、高校2年生の頃の天皇杯。鮮明に覚えているのは、プロに勝ち、無邪気にはしゃぐ大学生の姿。もともと大学でもサッカーを続けたいと思っていたが、自分もこうなりたいという憧れにも背中を押され、大学サッカーに挑戦することを決めた。
しかし、そう簡単にはいかず、高校3年の夏に受けた大学サッカー部のセレクションは不合格。
それでも諦めきれず、付属の大学に行かず、他大学で部活に入る道を選んだ。二高サッカー部では、5人しかサッカーを続けておらず、2人しか他大学に進学しなかった。この様に圧倒的マイノリティな選択をしてまで、憧れた大学サッカーに挑戦している。
そんな中、カテゴリーはB→A→B→A→Bと何度も上がっては落ちを繰り返し、今では怪我をしているためチームの役に立っていない。憧れた大学サッカーとは程遠い現状にある。
ここから引退までのラスト1年と少し、何をすればいいか。まず目の前のIリーグで結果を残すこと。今年は幸いにも、あの憧れた、いや、因縁の大学と同じグループにいる。その「個人的ダービー」に勝って立教に来てよかったと今よりも胸を張って言いたい。
あとは、目の前にある一つひとつの課題に取り組み、より高みを目指す。ラスト1年、憧れた姿に少しでも近づける様に、愚直に泥臭く、自分らしくプレーします。
拙い文章でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願いいたします。