No.21 津田 啓吾
「思ってたんと違う」
《プロフィール》
学部学科: 法学部政治学科
出身: 東京都世田谷区
ポジション: MF
背番号: 137
最近ハマっていること/新しい趣味: 金子君(4年/日本大学高校)・大橋君(4年/立教池袋高校)や吉成(2年/東京農業大学第一高校)とKPOPについて語ること
「ドリブルスピードも女の子へのアプローチのスピードも同期1の彼。キャンパスではいつも違う子を引き連れているという噂も。そんなチャラ男が何を綴るのか楽しみだ。」
知久 洋介(MF/市立浦和高校)
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こんにちは。今回のブログを担当させて頂く、2年の津田啓吾です。
拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。
夏も本格的に始まって最近暑いですよね。サッカー部以外の友人と会う度に毎回「あれ?また黒くなった?」って言われるの結構悩んでます。練習前に「おまえ顔白くね」って言われるくらいには日焼け止め塗ってるはずなのに。自己PR日焼け止めの徹底の誕生日動画でバズって日焼け止めの宣伝を頼まれた先輩のチームメイトとして恥ずかしいので、日焼け防止のいい方法あったら是非教えてください。
しょうもない前置きはここら辺にしておいて。
テーマは「1年間を振り返って」ということですが、改めて本気でやるサッカーはうまくいかない事が多いなと感じた1年間でした。ありがちな理由かもしれませんが、高校生の頃に悔いが残ったから大学でもサッカーを続けたいと考えていました。受験前から直井くん(2022卒OB)から話を色々聞いて、サッカーを続けるには良い環境だと教えてもらい、合格後はすぐにサッカー部に入る決断をしていました。レベルが高いことも教えてもらっていたし、前所属なんかを見ても分かっていました。しかし卒業するまでに絶対に関東リーグのピッチに立ちたい。そんな考えを持っていた入部前の僕は時間が経てば少しずつ試合に関わる時間も増えて、2年生になれば徐々にカテゴリーも上がれるのではないかと淡い期待を抱いていました。しかし現実はそんな甘くなかったです。去年の自分のカテゴリーの公式戦に出たのなんて10分だけ。しかもその試合でボールに触ってすらいない。今年に入ってからもせっかくCチームに上げていただく機会があったのに、自分の実力不足ですぐに落とされてしまったし、本当に不甲斐なく悔しい1年間でした。
しかしそれでも去年1年間が全く意味のないものであったかといえば決してそんなことはなかったです。去年の夏が終わった頃、浅井さん(2021卒、昨年度学生コーチ)からポジションの近いドリブラーの同期と比べて「特徴が無い。もっと明確なストロングポイントが無ければ使えない」と言われたことがありました。言われた当時は本当に悔しかったですが、そこから少しでも自分の武器を磨こうと思うきっかけになり、練習後も積極的に1対1を挑んだり、ボールタッチの仕方を研究したりして少しは成長できた気がします。
幸いにも今年度は自分のカテゴリーでの公式戦に関わらせてもらう機会も増え、個人のためだけの課題ではなく、チームのために克服すべき課題も見つかり、まだまだ伸びしろだらけでうまくなるチャンスにあふれています。どれだけ努力すればトップチームで試合に出ることができるのか。今では想像もつかないくらい遠い未来かもしれませんが、焦らずに着実にレベルアップして少しでもトップチームに近付くことを目標としてこれからも頑張っていきたいと思います。
長くまとまりの無い文章でしたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。
《お気に入りのプレー写真》
《プライベート写真》
同期と温泉に行った時の写真(顔が光ってる人)
次回のブログは…
戸澤 龍人(MF/東海大付属相模高校)