2年生ブログ No.5 織田舜大「サッカー理解したいです」 | 立教大学体育会サッカー部日記

立教大学体育会サッカー部日記

立教大学体育会サッカー部のマネージャー日記です☆
2013.3~

No.5  織田舜大


「サッカー理解したいです」

 


 

 

《プロフィール》


学部学科: 経済学部経済政策学科

出身: 横浜市戸塚区

ポジション: FW

背番号: 159

最近ハマっていること/新しい趣味: 西川遥輝(東北楽天ゴールデンイーグルス)の打席を毎試合ハイライトで見ること

 

 

 

「学校で見かけると隣には必ず女の子がいる。仲良さそうに授業を受けたり、ご飯を一緒に食べている。しかし、一度も手をつないでいるのを見たことがない。サッカーはアグレッシブだけどプライベートはチキン。そんな彼のブログに注目です。」

岡山 大雅(FW/金沢桜丘高校)

 

 

 

------------------------------------------


こんにちは!
本日部員ブログを担当させていただく2年の織田舜大です。
   

自分はあの青春偏差値NO.1の鎌倉高校出身ということで、よく先輩から「お前って鎌倉から通ってるの?」「海が近くにあるの羨ましいな〜」などと言われるのですが、
全然違います。
自宅は横浜市戸塚区です。
周りは山しかありません。
鎌倉までかなり距離あります。
五十嵐(2年/鎌倉高)同様、都会に染まりたい田舎者って感じです。ご理解よろしくお願い致します。

さて、前置きはこの辺りにして本題に入ろうと思います。今回のブログでは、自分なりに1年間を振り返って思った事を率直に書いてみました。拙い文章になると思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。


自分はサッカーを横幅7.32m・高さ2.44mのゴールに決めるだけという単純なスポーツだと思っています。この考えは昔から変わっておらず、今もあまり変わっていません。
感覚的にプレーをしてしまうため、他の上手い選手のように深く考えてプレーするということが苦手であり、戦術を共有し合うといったような器用な事はこれまで重要視した事がありませんでした。

しかし昨年所属していたDチームでのシーズンを通して、味方と多くのコミュニケーションを取りながらプレーしたり、意思疎通を行ったり、チーム戦術を理解したりすることがこんなに楽しいのか!と初めて思えるようになりました。

立教のサッカー部員は本当に皆上手い選手ばかりで、これまで自分がやってきたレベルとは大きく違うと感じています。そんな選手達と共にプレーをしていくうちにサッカーをもっと理解したい!と思うようになったのかもしれません。
またコーチの存在も大きかったと思います。わざわざ練習後にボードを用いて、長い時間戦術の説明をして下さったり、自分の課題を的確にアドバイスして下さったりと、思考することを好むのには十分すぎる理由がありました。


シーズン終了後には、AチームやBチームのカテゴリーに所属しました。その中で、自分の実力が通用できると思うこともありますが、それ以上にまだまだ足りないと思うことの方が多くあります。しかしレベルの高い環境に身を置いたことで、以前よりも楽しいと思うことが多く、サッカーをもっと理解して、もっと上手くなりたいという気持ちも強くなりました。

昨シーズンはサッカー人生で最も上手くなった1年間だと思います。しかしそこで満足することなく、今シーズンはさらに多くの事を積み重ね、再び最も上手くなった1年間と言えるように、自分なりに日々、サッカーをよく考えながらプレーしていきたいと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございました。




《お気に入りのプレー写真》





《プライベート写真》



高校の同期と富士急行った時の写真です。(下段一番端)



幼馴染ってやつです(真ん中)



次回のブログは… 

加藤遼太朗(MF/川越東高校