2年生ブログ No.4 岡山大雅「最高の瞬間」 | 立教大学体育会サッカー部日記

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立教大学体育会サッカー部のマネージャー日記です☆
2013.3~

No.4  岡山大雅


「最高の瞬間」

 




 


 

 

《プロフィール》

学部学科: 経済学部経済学科

出身:石川県金沢市

ポジション: MF

背番号: 149

最近ハマっていること/新しい趣味:コントを見ること、クラロア

 

 

 

 

 

彼は見た目通りのとても心の優しい人間でサッカーも勉学もとても直向きに取り組んでいる、というか前向きに取り組んでいないところを見たことがない。プレーの特徴はメッシというよりもネイマール系統のドリブルで試合中は時たま憑依しているかのような姿が必見である。

王子田 慧(DF/立教新座高校)

 


 

 

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こんにちは。

未だにソックスを上げるのか下げるのかスタイルが定まっていない2年の岡山大雅です。

 

最近ジャルジャルのネタを見すぎて、来年就活するとき、リモート面接で寝ころばないか心配になってます。

 

冗談はさておき、初めてこういうブログを書くので慣れていないですが今の自分が思っていることを書いたので読んでいただけると幸いです。

 

ブログのテーマが「1年間を振り返って」ということで、この1年、自分がサッカー部に入ってよく考えるようになったのが何に楽しさを感じるかということです。

 

入団して1か月で試合に遅刻し、反省文5000字書いたこともあったし、夏に暑くてよく寝れず、翌朝の試合で全治3か月のケガをしたこともあった。(同期は知っていると思うけど謎のケガをいくつかしている。)

 

ここまで大きなことでなくても、毎週の過負荷の練習とかつらいことのなかで自分が何をして喜びを感じるのか。

 

それを自分が理解して喜びを得るために一生懸命やることが一番大事なんじゃないかと感じています。

 

立教サッカー部に入りたての時は毎日の練習がきつすぎて、とにかく毎日のメニューをこなすことだけを考えてプレーしていました。

 

今思えばその時間になんの意味もなかったし、全く成長につながっていなかったなと思います。

 

得点を決めた時が一番喜びを感じるのだったら点を取るために頑張るべきだし、相手のFWを止めることが好きなら対人を磨くだとか、好きな瞬間を見つけてそのために何をすべきかを考える。

 

それを1年の頃はできていなかったし、きついとかだるいとかマイナスな感情ばっかりがでていたと思う。

 

でも今自分は練習のなかでできないプレーや技術を他の人がやっているのをみて学んで、実際にそのプレーができるようになった瞬間が一番サッカーをやっていて楽しいし、少しずつだけど成長できていると感じます。

 

1年を振り返るとだいたいマイナスなことが思い出されるけど、一瞬一瞬は楽しいことを考えて努力していきたいなと思います。

 

これからも少しでも立教サッカー部に貢献できるよう頑張ります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。




《お気に入りのプレー写真》






《プライベート写真》



同期とブラジル戦に行った時の写真(右から2番目)




同期とカッコつけてる時の写真(右から2番目)



次回のブログは… 

織田舜大(FW/鎌倉高校)