学部学科: コミュニティ福祉学部スポーツウェルネス学科
出身: 八頭高校
ポジション: FW
背番号: 9
最近ハマっていること/新しい趣味:ケン君と一緒に杉下の粗を探すこと、サメの映画を観ること、夜、杉下の家に雅也と訪ねること
こんちは。
同期の山田創太から紹介に預かりました横山敢太です。
去年も初めに加藤雅也(3年/モンテディオ山形ユース)について書いたので今年も少し書こうと思う。彼がモンハン好きなのは皆さんも知っていると思う。彼を虜にしているモンハンがどれほどのものかと思い以前、家にお邪魔した時、俺は驚いた。机の上に所狭しと、それぞれのモンスターの特徴が書かれた紙が置いてあったのだ。ここまでかと。
最近、FWに必要なこと、求められていることはなんだろうとよく考える。
前線で身体を張りキープしタメを作ることなのか、前線から犬のように走り回り守備をすることなのか、裏に抜け出しチャンスを多く作ることなのか、確かにどれも重要なことだと思うが、やはりFWに求められていることは「点」という目に見える結果だと自分は思う。
FWなら絶対に点に対するこだわりを持ってなきゃだめだと思うし、欲がないとだめだと思う。
自分は、高校2年の時からFWをやっているが、高校の時はそこまで点に対しての絶対的なこだわりもなかったし、今思えば、練習もそこまで本気でやれてなかったように思う。
本気の基準が低かったように思う。
だから試合で、点を決めてもそこまで喜びを爆発させることもなかった。
でも、今は練習からこだわって100%でやろうとはしている。だから試合で点を取ればめちゃくちゃ嬉しい。
練習から試合までの過程をどれだけこだわり、濃いものにできるかで喜びの度合いは変わってくると思う。
しかし、自分はミスが多い時や、思い通りにいかない時にすぐイライラして負のオーラが出てしまうことがたまにある。
試合では、いくらシュートを打っても入んないこともあるし、そんな日だってある。それでも焦れずにやり続けることが大事だと思う。
どれだけミスをしてもどれだけ内容が悪くても最後に点を決めて勝てばそれでいい。一喜一憂することなく、継続することが大事なことだと思う。
FWは、どんな試合、どんな展開でも点を取らないといけないと思うし、例えその試合に勝ったとしても、自分が点を取っていなければ悔しい。
同じチームのFWが点を取っても、自分が取っていなければ素直に心から喜べない、悔しい。
やっぱり、サッカーのなかで点を取る瞬間が1番気持ちいいし、練習の時も、試合の時も点を取ると嬉しい。
これからも、誰よりも点を取りたいと思っているし、誰よりも点という結果に、貪欲でありたいと思っている。
最後に
サッカーができていることに、感謝の気持ちを忘れず一生懸命プレーします!
読んでいただきありがとうございました。