学部学科: 社会学部現代文化学科
出身: 立教池袋高校
ポジション: MF
背番号: 150
最近ハマっている事/新しい趣味: 散歩
本日10/01に21回目の誕生日を迎えた三好拓人です!
まだお祝いの言葉を言えていない方は是非お祝いしてあげてください!
きっと喜んでくれると思います!
本日の部員ブログはそんなバースデーボーイによる気づきをまとめたものです!是非最後まで読んでやってください!
サッカー部に入って3年が経ち、気づけば上には一つ上の先輩しか居らず、色々な場面で中心を任される代になりました。
私自身も最近では広報で様々な活動を行うようになり、本日の誕生日投稿も自分自身でおめでとう!の言葉を綴りTwitterに投稿しました。(こんな日くらいは誰かにやって貰いたかったなぁ…と一瞬だけ思いました)
そんな広報活動を行う中で私が感じた事が、「世間の関心を集める難しさ」と「部員としての責任」です。
私が主に担当しているTwitterは良くも悪くも世間からの関心度がはっきりと数字によって見えてしまいます。
文字制限の中で練りに練った文章も数字が伸びないことがあり、一方で何気なく投稿した有名選手の投稿は凄い勢いで伸びていく事があります。(もちろん熊瀬君(3年/FC町田ゼルビアY)の様に両方を兼ね備えたスーパーマンもいます)
世間の目と言うものは出来事に対して、内容もさることながら「誰が」行ったのかと言う事に関心が行くものだと感じました。
サッカーでは無名校出身の自分の投稿も「立教大学体育会サッカー部の三好君」と言う肩書きが付く事で、普段の何倍もの人の目に留まります。最近ではGoogleで「三好拓人」と画像検索すると出てくる程の有名人となりました。
だからこそ自分の行動には常に「立教大学体育会サッカー部」と言う組織に所属する上での責任が伴い、又色んな恩恵を受けられていると考えさせられます。
こんな私が、綺麗なグラウンドで上手い選手達とサッカーをする事ができ、マネージャーやトレーナー、監督、コーチー陣、家族のサポートによって何不自由なく一つ一つの練習から集中できている事も全て「立教大学体育会サッカー部」と言う環境のおかげです。
しかし同時に、こうした組織の印象も元はそこに属するメンバーの行動によって決まったものだと思います。何気ない誰かの発言や活躍等、数人の行動によって全体の印象を左右した結果だと考えます。
これは部活に限らず色んな組織で言える事だと思います。数ヶ月だけ働いていた映画館のマネージャーさんも何度も口にしていました。(素晴らしい商売精神だと思いました)
だからこそサッカー部に所属する上で私に出来る最大の恩返しは、周りに恥じない様な行動を心掛けるだけでなく、誇れる様な行動をする事だと思います。
残り少なくなってきたサッカー生活もこうした自覚を持って全力で取り組んでいきたいです。その中で少しでもチームに還元できるように自分の出来る事を探し、恩返しができるように頑張ります!
最後まで読んで頂きありがとうございました!