【2年生ブログ】No.36 山口 敦大『ろうそく』 | 立教大学体育会サッカー部日記

立教大学体育会サッカー部日記

立教大学体育会サッカー部のマネージャー日記です☆
2013.3~

 
 
【2年生ブログ】
 
〜サッカー部に入ってから1年間の変化〜
 
 
 
 
☆No.36 山口 敦大☆




《プロフィール》
 

学部学科:コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科
出身:長岡向陵高校
ポジション:SB
背番号:20
好きな食べ物:お米
最近はまってること:ライブに行くこと

 

 

 

 
 
 
山口 敦大ってどんな人…?
 
新潟県産の優しさの持ち主。試合中の運動量はチーム随一。
この運動量はどこから生まれるのか、、。
笑顔がステキな彼女の存在のおかげなのか、、。どうなんですか?」
 
 
2年安延 壮一朗(DF/桐蔭学園高校)より
 
 
 
---------------------------------------------------
 
 

 

『 ろうそく

 

 

こんにちは。
先日の松下晴樹(帝京大学可児)のブログを読んで、身の毛がよだつ思いをしている、山口です。
一年の変化と言えば、彼女ができたことだと思います。
誰かは言わんけど、毎日楽しいです。ありがとう!


 本題ですが、しょうご(立川将吾/浦和Y)の素晴らしいブログを読んで感銘を受け、今年のチームスローガンが「思考を止めるな」にしたがって今年の変化というテーマにとらわれず自由に私の思っていることを書きたいと思います。どうか最後までお付き合いください。


 よく人の一生をろうそくに例えることがあると思います。

人が生まれたときに火が灯り、死んだときに火が消える。火がついてしまえば、消えることが必ず最後に待っています。

それがろうそくが燃え尽きて消えるか、突然の風や雨で消えるか、消えかたは2通りある。

 

 周りにあった火が消えると、そのろうそくが自分の回りをどんなに明るく照らしていたか、よくわかると思います。つまりその存在がなくなってから初めて、その存在をどれ程大切に思っていたか知るということです。

 それはとても悲しいことだと思います。しかもまだ消えないと思っていた火が、いきなり消えてしまった時は本当に暗くなる。

だからこそ、その存在がある内に大切さに気付き、恩返しだったり、できることをすべきだと思う毎日です。

まあ要するに、今やれることを精一杯やろうということです。


 サッカーも私のなかではとても大きな存在です。サッカーを通して、多くの仲間ができたし、間違いなくサッカーは様々なことを与えてくれます。
 そんなサッカーを恵まれた環境で、最高の仲間とできるのも、長くて2年半。日々サッカーに熱中して、楽しみたいと思います!

 

  最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 
 
 
《お気に入りのプレー写真》
 
 



 
《プライベート写真》
 
 
 

同期と我が新潟県にスキーをしに行った写真(左から2番目)
 
 
 

東口会の箱根旅行(右上)
※志木駅東口会
 
 
 
 
NEXT▷▷No.37 山田 創太