学部学科: 法学部政治学科
出身: 立教新座高校
役職 : 学連
好きな食べ物:ラーメン
ハマってるもの:靴とか服を見ること(見てるだけ)
『長くてつまらないブログ』
お久しぶりです。
初めましてになる人もいるかと思います。
学連担当2年の佐々木です。
まず初めに僕のイメージってなんでしょう?
「ネガティブ」「すぐ病む」「オタク」「陰キャラ」「面白くない」。
ここら辺はもはや代名詞のようによく言われます。
全部その通りです。
実は先日InstagramもTwitterもそんなこんなで全部消しました。
初めましての皆さん、僕はこんな感じですが学連として立教大学を代表してお仕事させていただいてます。
ここまで読んで、もし僕が逆の立場だったら一気に不安になりますね笑
本題です。
この1年間の変化は「選手をやめたこと」の一択です。
つまりそれ以外一切変わってないです。
強いていえば顔が丸くなったくらいですね。
選手をやめた理由は、選手でも学連でも上手くいかずどちらも中途半端な期間が長くなっており、自分の中で区切りを付けて変わっていかなければならないと思ったからでした。
理由は案外単純ですが、11年間続けたサッカーを辞めるという決断に至るまでに実は半年ほどかかりました。
選手をやめ、1年生の頃より時間が出来た今、どうか。
はっきり言って全然何も変わってないです。
学連の仕事を完璧にこなせているわけでもないし、勉強する時間が増えた訳でもないです。
かと言って友達と遊んでるかと言われたら別に遊んでるわけでもない。
何してるんだろうと毎日自己嫌悪。
いい思い出が思い出せないくらい暗い時間を過ごしました。
そんな暗い時間を過ごしてる中でも選手ブログを読んだり学連で仕事したりする際に、同期に置いて行かれている感覚だけははっきりと感じています。
学連に入れば周りの大学生より1歩リード出来ると思っていたし、選手をやめれば時間が増えることでできる仕事も増えると思っていました。
が、現実はそう簡単じゃないです。
変わることがそんな簡単ではないことに大学二年生になってやっと気が付きました。
環境だけじゃなくて、環境を変えた上で行動も変えなければならないのです。
この原稿を書いているこの時期はアミノバイタルカップのため関東リーグ中断期間です。
自分はアミノ運営にそれほど関わっていなかったのでこの時期はさほど忙しくないです。
怠惰な今の生活を切り替えるには良いタイミングだと考えています。
8月から関東リーグが再開して、個人的にはIリーグの全国大会に向けての仕事も増えてくるかなと思います。
また8月が過ぎれば後期リーグの準備だったり忙しい時期が来ますね…
選手をやめて早3ヶ月、自己嫌悪し続けた3ヶ月。でも、次に来る忙しい時期にこれまで通り体調崩してイライラして落ち込んでっていう自分は想像してないですし、見せません。
僕は変わります。
変わる努力をします。
このブログはその証明書で、読んでくださった方は証人です。
どうか皆さん、こんな僕ではありますが残りの大学生活も懲りずにお付き合いいただけたら幸いです。読みづらい文章にはなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。