【2年生ブログ】㉘長谷川 佳輝『試合に出るということ』 | 立教大学体育会サッカー部日記

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立教大学体育会サッカー部のマネージャー日記です☆
2013.3~

 
【2年生ブログ】
 
〜サッカー部に入ってから1年間の変化〜
 
 
 
 
☆No.28 長谷川 佳輝☆
 


《プロフィール》
 

学部学科 : 経営学部経営学科

出身 : 三菱養和SCユース

ポジション : MF

背番号 : 7

好きな食べ物 : 松屋、じゃがりこ

最近ハマっていること : じゃんけん(現在1位)

 

 

 
 
 
長谷川 佳輝ってどんな人…?
 
長谷川YOSHIKIってどんな人?

走る、走る、彼は走ることを快楽としているモンスターだ。

その名も、YOSHIKI。

地元の近い五味君の噂によると、バイト帰りだろうか、自転車に乗りながら熱唱している姿を目撃したという。

普段はクールなYOSHIKIですが、仲良くなればこんな茶目っ気のある一面も見せてくれるのかも、

実は地頭の良いYOSHIKIの文才ご覧あれ」

 

2年橋本 拓磨(MF/立教新座高校)より
 
 
 
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試合に出るということ

 

   

 みんなのブログを読んでそれぞれ個性が出ててすごいなと感心してます。自分のことを書くのは少し恥ずかしいですが面白いことを書くのは俺の役目じゃないので真面目に思ったことを書いていきたいと思います。



「試合に出るということ」



この1年間は今までで1番成長を感じたし、自分の中で変化のあった時間だったと感じる。

ありがたいことに1年の早い段階から高いレベルの試合を経験をさせてもらうことができ、チームとしても7連勝もあったことでいい結果で前期を終えた。けどこの期間は試合に出るのは当たり前と感じていて特に考えていることも少なかったように思う。そして後期が始まってから数週間たち、チームとして試合に勝つことが出来なくなり次第に自分も出場する機会はなくなった。このままシーズン終了。とても苦しかったし長い時間だった。


この期間こそが自分にとって大切な時間だったのではないかと今になって思う。今までのサッカー人生の中で試合に出れないという時間がこんなにあったのは初めてで正直どうしたらいいのかもわからなかった。このような立場になったことで同じような気持ちで悔しい思いをしている仲間が沢山いることに気づいた。ほとんどの人は腐ることなく試合に出るために色んなことに挑戦したり努力している。自分も負けてらんない、そう思った。このような人達がいる中で試合に出るということは責任を伴うのかなと思った。ましてやそれを押し殺して最高の応援をしてくれる選手がたくさんいる素晴らしいチームだからこそ。考えすぎかもしれないが自分はそう感じる。


また、試合に対して客観的にもなったことで試合ができる環境は当たり前ではないんだなと実感した。大学サッカーは特にそうだと感じる。学連として運営をしてくれている人がいて試合ごとにはボールボーイが当たり前のようにいて他にも例を出すときりがないが、試合1つをするだけでもたくさんの人達がいて成り立っているということを身をもって感じることができた。当たり前のことではないな。



だからこそたとえ自分が試合の中で調子が悪かったとしても目の前の相手に走り負けてはいけないし最後の笛がなるまで諦めずに走り続けなければならないと思う。最低限のことはどんな状況でもやらないといけない。誰もが出来る訳では無い素晴らしい経験をさせてもらってるからこそ。


試合に出るということは責任と感謝がなくてはならない。


この気持ちを忘れずに日々努力してチームの勝利に貢献することが出来る選手になれるように頑張ります!



まとまりがなくつまらない文章になってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。


 



 

 

 

 

《お気に入りのプレー写真》


 
 
 
《プライベート写真》
 

同期とディズニーシーにスモークターキーレッグを食べに行った時の写真(右から2番目)



高校の時のチームメイトと旅行に行った時の写真(右から3番目)
 
 
 
 
 
 
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