学部学科 : 現代心理学部心理学科
出身 : 高崎経済大学附属高校
ポジション : FW
背番号 : 124
好きな食べ物 :和菓子
最近ハマっていること :A-teen
グラウンドではアツく、前しか見えなくなるがそれもまたみつの良いところ。普段では優しくただの良いやつ。時たま見せる異国の地「群馬」の言葉を発するが、殆ど何を言ってるのかわからない。」
2年永島 至雲(MF/桃山学院高校)より
『変化についてけなかったんさ』
こんにちは。
現代心理学部心理学科2年奈良光矩です。
初めてこういったブログみたいなものを書くので拙い文章になってしまうかと思いますが、今の自分のことを書くので読んでいただいたら幸いです。
「変化についていけない」
立教のサッカー部に入ってこの一年間で感じたことがこれだ。
これは主にピッチの上での話。
私生活の環境の変化はたくさんあったが周りの方々や友達に恵まれて割とすぐ慣れることができた。
一人暮らしもそんなに大変じゃなかった。
バイトを始めるのが遅かったから、ちゃんと自炊とかもできたし。
でもサッカーは違った。
高校の時から大学サッカーは
大学までいってもサッカーがやりたい人が残ってるから当然レベルは高いというのはわかっていた。
わかっていたけど周りは全然レベル高かった。
練習でも試合でも全く自分のプレーが出せなかった。
何してもはまる。
パス全部相手にひっかかる。
クロスミスる。
どんどんプレーが悪い方向にいった。
そういう日々が続いて気づけば怪我してサッカーできなくなって復帰した頃には去年の大学一年目のシーズンが終わった。
何も成長してなかった
サッカーが楽しくないと感じた。
自分のサッカー人生で初めてサッカーへのネガティヴな気持ちが芽生えたと同時に周りに置いてかれてるという劣等感も感じた。
ついていけてないなって。
シーズン終わり際の12月くらいにはこういう気持ちになっていた。
このままじゃ大学四年間なんもできないまま終わると思ったけど、
でもよく考えたらいつも通りじゃん。
中学でも高校でも最初からうまく行ったことなんてなかった。
いつも一番下から始まって頑張って頑張ってやってきた。
そうしてきて、中学時代も高校時代も最後にはなんか良いことがあった。
だからまたこっから頑張れば良いと思えるようになった。
変化についていけなくて、変化になれるのに一年もかかってしまったけど、自分はここからがスタートだと思っていつも通り頑張る。
自分自身で頑張り続ければ良いことあるってわかってるんさ。
最近てか前から思ってたけど「頑張る」とか「努力する」って便利な言葉だけどよく意味わかんなくないですか!
最後まで読んでいただきありがとうございました!