学部学科:経営学部経営学科
出身:横浜F・マリノスY
ポジション:DF
背番号:5
好きな食べ物:お寿司
最近ハマっている事:カラオケ
2年下川 晴(MF/東久留米総合高校)より
『私の夢はプロサッカー選手になって活躍すること』
日本人なのに日本語が得意じゃない。
いや、どこの国の言語も得意とは言えない。
喋れるのは擬音語だけ。
他の人とは違う、少し厨二病チックな文章に仕上げました。
感動するかしないかはアナタ次第。
お茶の間の皆さん、どうも澤田章吾です。
ここから文章形態が変わりますのでよろしくお願いします。
『別に特別な力があるわけじゃない
諦めないって決めただけ
それを信じてんだ
どれだけ続くか分からない自分が決めた道
あと少し もう少し 今を超えたくて』
これはGReeeeNの「ビリーブ」という歌の歌詞の一部であり、私の一番好き曲だ。(是非聞いてみてください。)
大学1年間私の抱いていた感情が、この歌詞そのものとなった。
私には昔から特別な力はなかった。
ただがむしゃらに声を出して熱いプレーをしてるだけ。
ユースまではそのがむしゃらさ、またチームを引っ張る熱いプレー、が評価され試合に出れた。(出れない時期もあったが。)
ただ、そんなの大学では通用しなかった。
大学で活躍するためには何か特別な力がなければいけない。
もちろんプロサッカー選手になるためにも武器は必要不可欠となる。
「え、じゃ私のサッカー人生はここで終わり?」
そう思う毎日だった。
そんな苦痛な日々をあの人は変えてくれた。
さぁその人は誰か。
「過去の自分」
いや何言ってんねん!って思うかもしれない。
でも事実だ。
なかなか上手くいかない時、昔の自分のプレー動画をみる。(小学生の頃から高校生までの好プレーの総集編。家族が作ってくれた。音楽付き。ありがとうございます。)
それを見た時、私の目には必死でボールを追いかける自分、一緒に戦っている仲間、監督、コーチ、応援してくれる家族、チームメイトの親御さん、サポーターの方々が見えた。
そう、たくさんの人の支えがあって今の自分がいるんだと。
そして「過去の自分」は教えてくれた。誰のために夢を追っているのか。
それは『今まで自分を支えてくれた人達のため』だと。
昔からの夢は自分だけの夢ではない。
だから私は決めた。
こんな所で諦めてたまるかと。
夢を叶えるために何が必要かを私なりに考えて
、あと少しもがいてみようと思う。
もう少し踏ん張ってみようと思う。
今の自分を超えるために。
そう思えた1年だった。
最後までお読みいただきありがとうございました。
少し厨二病チックな文章はいかがだったでしょうか。
今後とも立教サッカー部へのご支援、ご声援の程、宜しくお願い致します。