【2年生ブログ】⑰澤田 章吾『私の夢はプロサッカー選手になって活躍すること』 | 立教大学体育会サッカー部日記

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立教大学体育会サッカー部のマネージャー日記です☆
2013.3~

 
【2年生ブログ】
 
〜サッカー部に入ってから1年間の変化〜
 
 
 
 
☆No.17 澤田章吾☆

 





 
《プロフィール》
 

学部学科:経営学部経営学科

出身:横浜F・マリノスY

ポジション:DF

背番号:5

好きな食べ物:お寿司

最近ハマっている事:カラオケ

 

 

 
 
 
澤田 章吾ってどんな人…?
 
何事にも一生懸命、全力で取り組む。彼女にも全力の愛を注ぐ。しかし、究極のポンコツ。これが彼のいいところ。なぜか憎めないのである。どんなにつまらなくても彼の笑顔を見るとつい笑ってしまう。ハマる人は虜になるかも。なんか悔しいのだが。この感情が湧いてくるはず笑 ちなみに私はもうサワディーの虜です。

 

2年下川 晴(MF/東久留米総合高校)より
 
 
 
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私の夢はプロサッカー選手になって活躍すること




日本人なのに日本語が得意じゃない。

いや、どこの国の言語も得意とは言えない。

喋れるのは擬音語だけ。

他の人とは違う、少し厨二病チックな文章に仕上げました。

感動するかしないかはアナタ次第。

お茶の間の皆さん、どうも澤田章吾です。

ここから文章形態が変わりますのでよろしくお願いします。




『別に特別な力があるわけじゃない

諦めないって決めただけ 

それを信じてんだ

どれだけ続くか分からない自分が決めた道

あと少し もう少し 今を超えたくて』



これはGReeeeNの「ビリーブ」という歌の歌詞の一部であり、私の一番好き曲だ。(是非聞いてみてください。)

大学1年間私の抱いていた感情が、この歌詞そのものとなった。



私には昔から特別な力はなかった。

ただがむしゃらに声を出して熱いプレーをしてるだけ。

ユースまではそのがむしゃらさ、またチームを引っ張る熱いプレー、が評価され試合に出れた。(出れない時期もあったが。)



ただ、そんなの大学では通用しなかった。



大学で活躍するためには何か特別な力がなければいけない。

もちろんプロサッカー選手になるためにも武器は必要不可欠となる。

「え、じゃ私のサッカー人生はここで終わり?」

そう思う毎日だった。



そんな苦痛な日々をあの人は変えてくれた。

さぁその人は誰か。



「過去の自分」



いや何言ってんねん!って思うかもしれない。

でも事実だ。

なかなか上手くいかない時、昔の自分のプレー動画をみる。(小学生の頃から高校生までの好プレーの総集編。家族が作ってくれた。音楽付き。ありがとうございます。)



それを見た時、私の目には必死でボールを追いかける自分、一緒に戦っている仲間、監督、コーチ、応援してくれる家族、チームメイトの親御さん、サポーターの方々が見えた。



そう、たくさんの人の支えがあって今の自分がいるんだと。

そして「過去の自分」は教えてくれた。誰のために夢を追っているのか。

それは『今まで自分を支えてくれた人達のため』だと。

昔からの夢は自分だけの夢ではない。



だから私は決めた。

こんな所で諦めてたまるかと。



夢を叶えるために何が必要かを私なりに考えて

、あと少しもがいてみようと思う。

もう少し踏ん張ってみようと思う。

今の自分を超えるために。



そう思えた1年だった。



最後までお読みいただきありがとうございました。

少し厨二病チックな文章はいかがだったでしょうか。

今後とも立教サッカー部へのご支援、ご声援の程、宜しくお願い致します。

 

 

 

 
 
 
《お気に入りのプレー写真》



 

 
《プライベート写真》


1人でカラオケに行った際に記念にパシャりと撮った写真です!






同期でディズニーシーに行った時の写真です。

(1番右)

 
 
 
 
 
 
 
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