【⚽️ 対談企画(1年生紹介) ⚽️】
4回目となる今回の対談は桐蔭学園出身コンビの安延と直井の2人です。中学生時代から同じ学校の2人に互いのことについて話してもらいました。
2人の素顔を引き出すのは3年牛澤智史(札幌大谷)、前田海(コンサドーレ札幌Y)のしっかりものコンビです！
牛澤:さっそく対談始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
安延 直井:よろしくお願いします。
牛澤:まず始めに、なぜ立教に入ったかを教えて！
安延:はい。立教大学はセレクション無しでサッカー部に入れるからです。あと、実家の最寄駅から池袋キャンパスが近いから立教大学にしました。
牛澤:じゃあ進学は立教しか考えてなかった感じ？
安延:はい、最初から立教大学に入学してサッカー部に入ることを考えてました。
直井:自分はMARCHより上を目指してて。早稲田、青学、明治、立教を受験しました。
牛澤:直井は一般受験だったよね？受験期もサッカーはやり続けてた？
直井:はい、受験期もサッカーをやりながら勉強をしてきました。
牛澤:学部はこだわりとかあったの？（安延は理学部、直井は文学部）
直井:特にこだわりはなくて、文と法を受験して文に受かったからここにしました。
安延:自分は理系だったから、理学部しか選択肢がなかったんですよね。先輩とかに聞くと勉強が難しいらしいので単位を落とさないかが不安です（笑）
牛澤:池キャンならではの闘いがあるんだね（笑）じゃあ次はサッカー部について。ふたりとも高校時代はクラブチームでサッカーしてたみたいだけど、立教大学の部活動はどんな印象？
安延:上下関係での厳しさは感じないですね。中学校のときの部活にすごく厳しい先輩とかいたので、立教の先輩はみんな優しいです。
直井:自分は高校のときのチームが走りなくて、今やってる走りのメニューがものすごくキツイです…
牛澤:たしかに直井は今ずっと走ってるもんね（笑）
直井:8本目で入れなくなっちゃうんですよね…
牛澤:あと少し、！頑張ってね。お互いの性格について少し聞いてもいい？
安延:僕たちは中学から一緒の学校なんですけど、直井はいつもふざけてるけど、やるときはちゃんとやるやつですね。特に受験期はすごい頑張ってました。夏休みとか長い休みの時は13時間くらい塾にいるんですけど、その間のご飯休憩などの休憩の時間に俺と他の友達は休憩してても直井は休憩せずにやってました。
直井:安延は見た目はちょっとチャラそうだけど、実は優しいですよ。
牛澤:あーちょっとわかる気がする（笑）
直井:彼女にはめっちゃ一途で優しいところとか中学の時サッカーでうまくいかない時はささっと来てアドバイスしてくれたりとか、ほんとに優しいです。
牛澤:心温まるエピソードありがとう！（笑）では、最後にサッカー部での4年間の目標を教えてください。
安延:はい。Aチームで関東リーグに関われるようになるのが一番大きな目標です。そのために、自分はDFなのでウェイトトレーニングとか体づくりを頑張りたいです。あと、何かひとつこれっていう強みをつけたいです。
直井:自分は、まずはカテゴリーの試合に出られるようになりたいです。それから自分は中盤なのでドリブルを極めていきたいです。大学生活ではキャンパスでの人脈を広げていきたいです。
牛澤:いいね！サッカーもキャンパスライフも充実した4年間を送れるように頑張ってね。二人とも今日はありがとうございました。
安延 直井:ありがとうございました。
※直井は16日、無事ランメニューを終えました。
安延は文武両道を目指している好青年という印象を持ちました。一方、話によるとムードメーカー的存在の直井は先輩の前ではまだ少し遠慮している様子でした。早く殻をやぶった直井の姿が見たいと感じました。
(前田、牛澤)
次回の対談は、
4年 三原 佑太(MF/錦城高校)
2年 岩船 諒(DF/千葉県立八千代高校)
1年 安藤 泰輝(FW/千葉県立八千代高校)
1年 村田 航(FW/神奈川県立鎌倉高校)
です！
【リーグ戦まであと 2日 】
それでは本日の練習風景、カウントダウンもお楽しみにお待ちください！