争いごとで

「命の時間」を無駄にしない


争いごとは、人を疲れさせ、心を蝕むだけでなく、大切な命を消耗する。

疲弊した心を立て直すには時間が必要だから、争いごとを長引かせるのは命の時間の無駄づかいでしかない。


正しいことを言うときは、ほんの少しひかえめに


誰かになげかけたものは同じ顔をして返ってくる


心がざわついている時に、良い言葉を教えてくださるブロ友さんが、ご紹介してくださった本です。



ここ数日、心がざわざわしています。


ストレスが溜まると、 


眠れない、

眠剤を飲んでも朝早く目が覚める。

胃腸の調子が悪い、 

(胃痛、下痢)

4、5日続いています。

一度悪くなるとなかなか治らないんだよね。

そして、今日は頭痛までしてる。

おまけにむくみまで酷くなっている。

浮腫は、ストレスで覿面に表れる、と思いました。


そんな状況の中で、少しだけ、この本のおかげで、気持ちを持ち直しています。


ほどよく

距離を

おきなさい

作者は、湯川久子さんという

90歳+αの弁護士さん。


夫婦間、家族間、ご近所さん、同僚、友達、だれにでも当てはまる事。

近すぎる糸はもつれます。

多くの人間関係のからまりは、距離が近すぎるがゆえに起きるものと書かれています。



今朝は↓音読して会社に行きました。


自分を守るためにも、落ち着いて行動するように努めます。


争いごとで「命の時間」を無駄にしない

この言葉は、心が落ち着くまで、毎日、声に出して会社に行こうと思ってます。