方位術をしていると
どうしてもぶち当たるお悩み、
それは家族が凶方位へ行っちゃう
という事だとは前回記事にも
書かせていただきました。
今回はその続き記事です。
前回記事↓
家族がどうしても凶方位へ
行ってしまう時は
行かせましょう(ドドンッ
)
もちろんわざわざ凶方位へ行くよう
勧める事はありませんよ(当たり前)。
前回記事に書いたように
止めようがなく凶方位へ行ってしまう
決断を相手がした時です。
もうね、これはどうしようもないんです。
もちろん引っ越しや海外移住等
凶方位の影響が大きく出そうな場合は
引き留められるならば
引き留めた方がいいです。
ただし、あくまでも引き留められるならば
ですよ。
仕事とかで無理な場合も勿論ありますしね。
「方位がー、方位がーっ
」って
ギャーギャーわめくと
情緒不安定かっ、と思われて逆効果です。
ところで方位作用の影響は
親密な関係の家族にまで及ぶ事を
ご存知でしょうか？
参考記事↓
これね、私だけではなく
多くの方位術実践者が
体感している事みたいなのですよ。
「それじゃあよけいに家族が凶方位へ
行っちゃダメじゃーん」
うんうん、その気持ち、わかるよ。
その気持ち、よーくわかるんだけれど…
それじゃあね、逆を考えてみて
そう、つまり貴方が吉方位を
取ればいいの
もちろんね、凶方位に行って
受けた凶意をなくしてなかった事には
残念ながらできません
凶方位に行って受けた凶意って
透明な水に入った泥水みたいなもの。
それを何かのマジカルアイテムで
透明に戻すってチート技は
私の15年以上に及ぶ
実践経験上ナッシングでした。
凶方位対策は沢山あれど
やはり実践経験上
凶方位作用は凶方位へ行けば
凶方位対策をしたとしても
ガッツリ受けました(＞＜;)
結論➡元の透明な水に戻すには
透明な水を注ぎ続けて
泥水を器の外に出すしかない
この泥水が出るという事が
方位作用が現実に顕現して現れる、
すなわち凶作用が出る、
すなわち運の悪い出来事が起こるという事。
なので凶方位の凶作用から
逃れられはしないのだけれど、
その後に残るのは透明な水、
つまり吉運の状態になる訳。
ここで泥水の器に
更にヘドロだの汚水だのを
加え続けると器の中の水は
ひたすら澱んで汚れて
悪臭すら放っていくだけなので
綺麗なお水を流し込んでください。
ちなみにこのヘドロ、汚水、泥水には
凶方位へ行くという以外にも
・悪口を言う、書く
・邪念、攻撃念、悪想念を送る
・妬み、嫉み、嫉妬をする
・暴力をふるう(言葉の暴力含む)
・陥れる、貶める
・傲慢由来の他者否定主張、非難
・劣等感由来の他者否定主張、非難
・恨み、つらみ、憎しみの念を送る
・非難する、因縁をつける、悪質クレーマー
・盗む、騙す、詐欺行為
・パクり、盗用する
なんていう行為も入りますよ。
ちなみに「非難」とは対象者の
人格、存在、気持ちを踏みにじっても
自分の主張をしたいというエゴイズムで、
まずコミュニケーションの存在しない
一方通行の行為です。
「批判」や「勝負」は相手との
コミュニケーションありき、
なによりリスペクトありきです。
「非難」にはコミュニケーションも
なければリスペクトもありません。
なにより一方的です。
気軽な気持ちでやりがちな行為例としては
ネット等で誰かの非難を
ストーカー的に一方的に書き連ねて
なぜか勝利した気分に浸っているような
行為を延々と粘着質に続けると、
その訳の分からん勝利感が
イコール現実での敗北感となって
顕現するように特に脳機能的、
潜在意識の特性的に
出来ている仕組みとなっています。
つまり敗北し続ける人生が
↑のような卑劣で陰険な行為を
し続ける人には待ち受けているように
脳と潜在意識は作られているのです。
脳と潜在意識の機能だけではなく
運気システム的にも
因果応報で忘れた頃に
今度は自分が全く別の人から
同じような否定書き込みや
陰で非難の言葉や噂を
不特定多数の人に流され始めます。
これは表面的に言葉を取り繕っても
意味がありません。
結局、全く別の第三者から
取り繕ったいい言葉で
否定、非難され返されるだけです。
まあとにかく
こういう事を常習的に行う人は
いくら吉方位へ行っても
毎日毎時器の中に汚水を混入している
ようなものなので、いつまでたっても
水は汚れたままだし悪臭は放つし、
その悪臭に耐えられなくて
人も吉運も離れていきますし、
そのうち怪物みたいな
外来種が繁殖しだして危険なので
侵入禁止の看板が立ちます。
(ﾅﾝﾉｺｯﾁｬ┐(´∀｀)┌)
話を家族に戻しますが、
親密な家族というのは
運気的にチームみたいなものです。
絶縁関係ならば関係ないのでしょうが
一緒に住んでる家族が風邪を引けば
こちらにもうつる可能性が高くなる
みたいなもので、親密な家族が
凶方位へ行けばこちらも凶作用を
貰っちゃうみたいなもの。
どうせならば吉方位へ行き
吉運を与える方がいいですよね。
家族がお構いなしに凶方位へ
引っ越ししたり海外旅行へ行ってしまうと
方位術好きとしてはヤキモキしちゃうと
思いますが、そこは淡々と貴方が
吉方位を取り続けてください。
そして家族に吉運を与えてください。
例えば引っ越しや海外旅行ならば
気学方位術が作動しやすいですが、
気学には数年程度の凶方位海外移住
ならば補って余りある程の
大逆転超絶大吉方位もあります
(過去凶方位で海外移住されて
悩んでいる方、朗報です
)
その吉方位を取れる人達は
ごく限られた人達ですが
その超大大大吉方位の運気に
相応しければ、きっと自然と
取れる方向へ導かれるかもしれないので
淡々と、淡々と、
吉方位を取り続けましょう。
(ちなみにこの超大吉方位に関しては
フェイクの情報が大変多く出回っています)
いつの間にか器の中の水が
透明になり、溢れ出てくるかも
知れませんからね
方位術を知らない人は
自身の運気に見合った方位へ
知らず知らずに移動します。
吉運が貴方から溢れ出て
貴方の親密な家族まで
吉方位が相応しい運気だと
方位運に判断されれば、
自然と吉方位へ導かれるかも
しれませんね
吉方位で家族とお食事会しちゃう？
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