もしかしたら、
もしかしたらだけどさ、
どんなにマニアックで濃ゆい世界観や内容であっても、そこに個としての魂の輝き…純粋な想いというものがあるのなら、それは透明な輝きとなるのではないだろうか?
目指すものが自分らしさ…自分をマスターとして生きる姿であるのなら、自分らしく喜び愛に溢れてゆく様というのは、ある種、純粋で透明な輝きへと向かって研ぎ澄まされてゆくことなのではないか?
自分らしさへ向かい、濃くなればなるほど、純粋で透明な輝きに満ちてゆく!!
というのなら、
もしそれが本当なら、
何も自分らしく生きてゆくことに抵抗する必要なんてない!!
汚れるわけでもなく、重たくなるわけでもなく、濁ってゆくわけでもなく………。
無色透明という幻想上の、理想的だけど中身のない虚しい至高存在なんてものを目指さなくていいんだ!!!
じゃあ、本当に自分らしさを全開にしてゆくことは光となり得るのだろうか?
イメージ…
光は重なり合っても濁ったり黒くなったりすることはないけれど、
クレヨンや絵の具のようなものは色を重ねるほどに色は濁り互いの輝きを打ち消しあってしまう………。
それが次元が高い、低いということ。
世界を自分の色だけで塗り潰してしまわないように、自分の色を全開にしても他の存在の色を奪ってしまわないように、
光へ向かい、透明で細かい、すべてと溶け合い混ざり合いながら共存し、互いに活かし合う…そのために、
そんな、超越的な生き方を目指すしかない。
透明な輝きを求めたのはそのためだったのだ。自分自身の色を極め不純物を取り除き、研ぎ澄ましてゆく。
すべてを包み込み、そこにあって何者もの妨げにもならず、
そんな人間に私はなりたい。
のかもしれないね(笑)
濁らないなら、汚れないのなら、他の存在の輝きや個性を奪わずに生きられるというのなら、オレがオレとして生きることを妨げるものなんて何もない!!
透明な光にまで存在とか個性を昇華することができたなら、
他の何者にも侵されることなく、他の何者からも輝きを奪い取らずに生きてゆける!!
そんな楽園のようにこの世界を生きてゆくために、オレはオレの色を研ぎ澄まし、純粋な想いを個の輝きへと昇華してゆく…
そんな生き方が必要だ。
それは幸せすぎる。
だから他の何物も妨げになりはしない。
オレの勝利は確実なのだ。
その上で他を祝福し活かす存在になれたのなら…それこそ超越的であり神のような生き方を実現したと言えるだろう。
(*´∇`)
桜が咲き乱れる空間て頭の中が愛とか幸福感とかで埋め尽くされて、恋愛脳みたいになっちゃうよね。
そんな解放的で快楽的な喜びをこの世界に!!
…満たす必要はないから、オレの世界に満たそう(^^