『霊的な探求の道を進む人は、より高い部分のチャクラの発達ばかりを
望む傾向にあるといわれますが、
それは、一般的に上位のチャクラが精神性・霊性を高めていく目的が
あるといわれるのに対し、下位のチャクラが、生存や自己保存という
肉体的な目的が大きいといわれていることがあるのでしょう。
でも、真理を考えてもわかることですが、やはりすべては“バランス”です。
きれいな蓮の花ばかりを追い求めていても意味がなく、
蓮が吸い上げている泥の部分も見なければ、またはその中に入ってみなければ、
「すべてはひとつ」という深い真理は永久にわかりませんし、
わざわざこの社会に生まれた意味がないのではないのではないかと思います。
今、この地球・この国、この社会に生まれ、そこに根づき、地に足をつけながら、
尚且つ、霊的な成長を試みることに大きな意味があるのではないかと思うのです。
という文章を読んで、ハッとしました…。
詳しくはこちらから→http://p116.pctrans.mobile.yahoo-net.jp/fweb/1229XHYwgOvK2ifU/16?_jig_=http%3A%2F%2Fhomepage2.nifty.com%2Fmarea%2Fbeauty%2Fbeauty0805.html&_jig_xargs_=R&guid=on
オレも正に典型的なパターンとして、
第6チャクラの「第三の目」とか第7チャクラとかそっちの方ばっかりに興味があって、
反対に第1チャクラとかを低俗なものとして馬鹿にしていたような時期もあります
だから赤のオーラを持つ人間をあまり好ましく思わないところも………きっとそれが自分自身の弱い所でバランスがとれていないものなのでしょう瀅
でも上位のチャクラを調べてみると、
どうやら下位のチャクラも密接に関わってくるものらしく、それらの理解なくして上位チャクラや霊的な学びを実現するのは不可能だということが少しずつわかってきました。
オーラが肉体や状態、エネルギー体としての人間を生み出しているというのなら、
その状態を左右するチャクラというものは実はとてもとても重要なものなのではないかと思うようになりました。
きっと、もしかしなくても大切なもので
確かにチャクラに取り組むということは人間としての肉体から精神や魂、思考から行動までのすべてと向き合うことになるようです。
「チャクラシステム」というものが一体どのようなものなのかはまだよくわからないけれど、
チャクラを真剣に学んでいく段階で未解決になってる自分の中のエネルギーをたくさん見つけることになるんだろうなって感じます。
こうやって、ちゃんと体系的に学べばもっと楽だったのかもしれないけど、
オレはとにかくやってみて「もう降参!!」ってなるまでやらないと納得しないタイプだったから続けてきた。
そして気付いて手放すことにした。
誰かに何かを教えられる機会があったなら
あなたの意思を大切にしなさい。それが神よりも天よりも確実で絶対的な真実へと導いてくれるから…
そうやって、伝えたいな。
オレの子供とか、そのうち。
…精神とかハートを鍛えようとも思うけど、むしろオレの方が教えられる側になりそうだよね、世代的にも。
どうやれば世界を許せるか?
どうすれば自分自身を許せるか?
それが一番の大きな学びだった。
それを知ったオレはきっと魂の悲願を達成したのだろう、
だって、それって悟るってことだもの。
ずーーーっと苦しかったけど、
答えは見つけられた。
後は示された道を進むだけ、
その途中で理想に近づくように一つ一つ確実に変えていくだけ。
「すべて許せる」からもう何をしても大丈夫。
その無限の可能性の中から自分自身を見つけ出して表現してゆく…
それが悟りへ至る道、
第5チャクラの学びからより上位へと向かうための段階。
そのためにも
1~4までのチャクラを正しく理解することがとても重要なようです。
いつか誰かを導く存在になれるように、
今はひたすら自分を充足する。
第3のチャクラが自分にとっては大きな課題になってるということもわかるので、まずはそこから始めていきたいと思います。
我、遂に天の意思を得たり!!
それこそが真の自分であったのだ!!
そうしてオレの人生は今日も続く。