うるさいい
はいたーい、宮城です
4月3日、昨日はブログを書こうとpcを開いたら
けたたましい警告音が携帯から聞こえ
「また、北朝鮮のミサイルか?」と思いながら確認すると
津波警報が・・どうやら訓練ではなくリアルな模様で
急いでテレビをつけました
台湾沖で地震が発生したもよう
出かけていた子供に連絡をとり、とりあえず自宅に帰ってきてもらいました
(自宅は高台にあります)
テレビをみていたら、バースに駐機していた船がどんどん沖へ出航してました
津波が来るときは沖のほうが安全なのねと改めて理解しました
テレビは各局、港の画面に切り替わっていきます
大きな津波が来ないといいな。と思いつつ
カルロスに連絡がとれ、家族全員の無事が確認されホッしました。
帰宅したカルロスの話を聞くと津波警報が発令されたとき、西原町の海岸沿いにいたので会社の車を非難させようと車にのって移動していたところ、車社会沖縄
考えることがみな一緒で、渋滞に巻き込まれ全く動けなったとのこと・・
「本当に津波が来ていたら、自分いきてかえれなかったwww」と言っていました
夕方の映像でも、いたるところで渋滞が発生していたようです
津波警報の時は基本歩いて移動しなければならないのですね
今後の県民の課題になると思いました
リゾートアイランド沖縄。もちろん国内外からの観光客が来県していると思います。
観光客のみなさんへの情報は届いていたのだろうかとその点も心配になりました
台湾の映像を見るとまだまだ、救助に時間がかかるようでした。
一日も早い復興を望むと共に、隣の国の災害では終わらない沖縄。
いろんな課題が浮き彫りになった、津波避難警報となりました
何かあったときの非常時持ち出し品は用意しておこうっと
みなさんも一度、災害についてシュミレーションすることをおススメします
きょうもよい一日を