海鮮うまっ
はいたーい!宮城です
今週は、先週おじゃました、神戸周辺の旅行記を書いています
カルロスが「魚が食べたい」と言っていたので、お昼のお散歩中にめぼしいところをいくつかピックアップしていました
そのなかで、美味しそうな佇まいのこちらのお店に夕ご飯でお邪魔することにしました
三宮は高架下にもたくさんのおしゃれなお店があって、そのなかの
EKIZO神戸 三宮のなかの漁師フレンチあらき
というお店にしました
大・正・解
何を注文してもおいしかったのですが、私、不覚にも夕ご飯の時ホテルに携帯をわすれてしまい、一枚も写真がとれませんでした
唯一撮ったのが、昼間の この写真のみ
皆さんに美味しかった料理の写真がお店出来なくてざんねん
アルコールを抜いても一人2500円ほどで新鮮な魚介を使ったお料理が食べられて
大満足でした
覚えているのが、
お刺身(厚切りにしてあって、歯ごたえがあり新鮮なのがよくわかる)
しらすのガーリックトースト(フランスパンのざくざくとシラスがめちゃうま)
桜エビとしらすのかき揚げ(桜エビのかおりが揚げることでひきったって)
ホタルイカと春野菜のベニエ(フリッターみたいな軽い揚げ物。さすがフレンチ)
まだまだ食べたりないので次回こうべへ行くことがあればまたお邪魔したいおみせです
翌日は、カルロスの仕事が推してしまい、六甲からタクシーを使って神戸空港へむかいました。
30年前に友人と「六甲オリエンタルホテル」に宿泊したので、まだあるかな?と調べてみたら、ホテル業は廃業して、今は結婚式場になっているとか・・
当時、私と友人は、「1000万ドルの夜景」という言葉に憧れて
六甲のホテルに宿泊しました
今は、世界中の映像がいつでも見られるので夜景はドバイが凄いとかシンガポールとかライブ映像でさえ、すぐに手元で観ることができますが、当時はガイドブックかテレビで特集されるしか見る術がなかったので、わざわざ夜景を見に六甲へ登ったのはいい思い出です
少し靄がかかり、わらわらした(適切な表現がうかばず・・)夜景だったのを今でも覚えています
一緒に旅行した友人とは、もう疎遠になっていますが彼女が一緒に旅行してくれたから、六甲にも来られたので感謝ですね
私は20代のころ、小金を貯めては国内外に旅行に出かけていました
旅行へはその都度、一緒に行く人を募っていたので一緒に行った人はバラバラですが、結婚前のフットワークの軽いときにいろんな場所を訪れることができたことは私の財産になっています。高価なバッグや時計はありませんが、旅先で見聞きし、食べた記憶が私を作り上げていて、人生で行き詰まった時には楽しかった記憶を今でも呼び起こしています
貧乏旅行もそれなりに楽しかったので、子供にも20代のうちにいろいろ見聞きしてほしいと思っています
皆さんの思い出に残っている旅行先はどちらでしょうか?
旅行記・神戸編はこれでおわりです
よい週末を
・・・とまで、一昨日かいていたのですが、どうしても書きたいことがニュースで上がってきたので、追加でアップします。それは、ドジャースが大谷の通訳・一平さんを解雇したこと。
ニュースが本当であるなら、非常に残念ですが、こうゆう人間いますよね。
他人の財産にもかかわらず、「親しいから少しならこんなことしてもいっかー」とか
「あの人お金持ちだから、苦労している自分が少しくらい美味しい思いをしてもいいじゃん?」って考える人。もしくはギャンブル依存症が冷静は判断をできなくさせたのか。真相はわかりませんが、好印象だっただけに、残念です。
ギャンブルに手をださなければ、大谷が選手生命を絶たれたとしても、回顧録や解説者として日本に拠点を移せば一生食べられるであったろうに・・
それにしても、大谷かわいそう。今後も信頼している人からねたまれたりだまされたりする可能性がありますよね。せめて、奥様とは富める時も病むときも信頼関係は変わらずにいてほしいものです。